「わたしの舞台は舞台裏-大衆演劇裏方日記」(木丸みさき著)が話題になっている。
一読して、さっそく、裏方(とうりょうと呼ぶらしい)を見に行きたくなった。身体は一路高槻へ。
今月の公演は、旗揚げ間もない大和みずほ 「劇団昴星」。芝居もショーもなかなか良かった。
いままで、何気なく見ていた舞台も、一段と面白くなった。
陰の努力、汗、を感じると軽々に批評しづらくなった。
こんなことまで、裏方(とうりょう)がやってるのかと目が覚める思いがした。
この本の中で、いくつものエピソードが紹介されている。
たとえば、たったひとりしか客がいない、客席で、座長が手抜きなく芝居もショーもやり抜くプロ根性。
大衆演劇が過去から引き継いだあらゆる流行を飲み込みひとつの舞台に混在させて舞台をつくっている貪欲さ・たくましさ。(歌舞伎→いわいるビジュアル系まで)
怖いと思っていた厳しい座長が、口上挨拶で裏方さんの仕事を紹介し、裏方を大事にできん奴はいい役者になれんとおもっとりますと語ったこと。
など感動的秘話が満載で、思わず拍手を贈った。
ますます、芝居・劇団・小屋が好きになる一冊であった。
いょっ!! まってました 木丸みさきさん
思わず、客席から貴女に「はんちょ」かけたくなった。
ごきげんようさようなら
行動第一考える前に動いている・良五郎
- わたしの舞台は舞台裏 大衆演劇裏方日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)/KADOKAWA/メディアファクトリー

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