私は中学高校と、

学校に行きたくなかった。



中学の時はいじめがあったし、

田舎だったから部活も運動部しかなくて

先輩がめちゃくちゃ厳しく、

家でも両親が常に怒鳴りあっていたので



当時の私は逃げ場というのが

共働きの両親が帰ってくるまでの

ひいおばあちゃん家で過ごす時間だった。



高校の時は、自己肯定感がマイナス状態で

人と接すること自体がもう大変だった。

部活も美術部に入部したけど

先生が最悪で、

絵に対する自信もマイナスになった。



そんな学生時代。



でも、

小学校の時から、

熱があっても学校に行かされていた。



どんなに具合悪くても、とにかく母親からは

「絶対学校行け!!」と怒鳴られていた。




そんな母だったから、

「学校休みたい」とも言えなかった。




でも

高校の時、原発事故が起きて、

場所が場所で、怖くなって

母親から学校休む?と

とても珍しい提案をされて、休んだ。



(休んだ当日は覚えていないけど、

その「休む?」提案がすごい幸せで、

未だに覚えてる笑)



次の日の朝、学校に行きたくなくて

「お腹痛いから学校休みたい…」

と言った。



そしたら、すごい勢いでキレられて

「ふざけるな!絶対行け!」

と言われ、半泣きで学校に行った。





前置きが長くなったけど、

今日、新型コロナで学校に行けないという

ニュースが流れた時、母とその話になった。



母は、

学校行きたくない子もいるだろうし、

自分(母)も学校行きたくなかったから

コロナは逆に行きたくない子にしたら

良かったのかもね


みたいな話をしていて、



私もそれはめちゃくちゃ

共感したことなんだけど、

自分の幼少期の母の対応と矛盾していたから



「でも、私が学校行きたくないって言ったら

めっちゃママから怒られたんだよね」


と話した。

そしたら母は


「えー覚えてない…

それに、だって、学校休んだら、

もう中卒とかになっちゃうから」

(要約)


的なことを言っていて、その時の私は


「いや、私は『学校に行きたくない理由』を

まず聞いて欲しかったんだよね」


とモヤモヤしながら答えた。

母はそれに対して

あんまり理解していなかったけど、笑



で、

時間差で私は今、

ああ、体調悪くても何がなんでも学校行け!と

言っていたのは、

母なりの愛情だったんだ、と

腑に落ちた。



母は、結構極端に考える人で、

(0か100かみたいに、)



私が少しでも休んで、休み癖がついたら

中卒とか、高卒とかそういう風に

学歴に支障が出る


と考えていたんだな。


私の将来を心配して、

私を学校に通わせていたんだな。


とストンと理解できた。



私は私で、


・学校行きたくない理由を聞いて欲しかった

・学校行け!と一点張りするのではなく、

ただ私の話を聞いて欲しかった


と思っていて、


私の話も聞かず無理にでも行かせようとするえーん

母は私の事なんか考えていない。ショボーン


とずーっと思い込んでいた。




うん、やっぱり根っこは愛情から来てるんだ。




ただそれが、表現の違いだけで、

洋服のボタンをかけ間違えるみたいに

私たちは勘違いしてしまう。



それは親子という、

強い繋がりがあるからこそ。



なんやかんや、

色々壁は人それぞれあるけれど

みんな根っこは愛されているんだと

割と本気で思っている

性善説を信じる私おねがい