筑波大学4年引退試合2014春

3/1土曜の10時から大学の体育館で筑波大学4年生の引退試合。
震災以降女子体育館を一緒に使っていた筑波男バレ。久しぶりにその男子専用体育館に戻って、床が色が薄めの板に張り替えられていたので体育館の印象が以前よりもぐんと明るくなっていました。ぼろぼろだったカーテンも綺麗になっていたのはよかったのですが、歴代インカレ優勝時のペナント（？）というのかフラッグというのかが消えていてそこだけはなんとなくさみしさを感じました。


久原・出耒田・前田・田城の4人のプレミア内定選手をはじめ、安倍、市原、魚住、神田、徳永と私の知る限りで一学年9人もいた筑波大学は初めてで、そんな4年の引退試合。何故か神田君と徳永君は不在でしたが残り7人は居ました。

全員つくばユニではなく何故か田城くんは、途中昔の緑黄色の着替えたものの、最初の練習時はパナソニックのユニ。出耒田くんは昨シーズンの、あの評判の悪かった薄めのテラテラの筑波ユニ。パナ色が薄いブルーの中で浮いてました。

4年生ｖｓそれ以外で試合を3セット。
前田君以外がセッターになり(田城だったり出耒田だったり）、市原君やアベチャンや魚住くんが積極的に攻撃参加して、当然今まで初めて見る光景。
前田君もかなりレフトから打っていてスパイクフォームがきれいで驚きました。

後半は前田君が本職セッターに戻り、逆にそこから3年生以下が優位に試合を進める場面もあって色々どきどき。
去年の倍以上の見学者もいて、この代を見守ってきたファンが多かったんだなぁと改めて感じました。

藤井君、山川君、それに新一年生は合流していなかったとはいえ、人数が少なくなるなぁ・・・と心配にもなりました。

でも、毎年思います。
筑波大男子バレー部時代を思い出せば、これからの大抵の人生は容易く乗り切れますよ。
今年は全員無事に単位も取ったしみんなよく頑張りました。

人生これからが本番。みんなの上に幸運の光がいつも輝いていますように。