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トヨタスポーツセンター・・・・さすがに世界のトヨタ自動車ですね。
広大な敷地に、体育館はもちろん、陸上競技場、サッカー場、ラグビー場、テニスコート、硬式野球場、軟式野球場 etc.....があるようで、もちろん駐車場だらけ。簡単にスポーツセンターの中だけで迷いそうだし、移動が大変そう。

そんな場所で、土日でチャレンジリーグの11チーム全部集まるよいうトヨタ大会。
2面同時進行で、じっくり見られないのだけれど、色々見られるという点ではとてもよかった。今季初のチームも。


つくばvs近畿クラブ 〇3-0 (25-17, 25-22, 25-21)

スタメン;
つくば 10五十嵐 4丸山 23南 6瀧澤 3奥村 2濱﨑 L22吉野 (途中交代:1菊池 17平尾 24白石)
近クラ: 2梶野 9本多 3河戸 10和田 8和中 11片渕 L15帖佐

今シーズンのチーム毎のランキングなどを見ていて、近クラがサーブで攻めてくるチームなんだなぁ…ということはつかんでいた。ただこのつくば戦に関して言えば、そのサーブはそこまでの脅威ではなかった。こちらもクラブチーム、出てくる選手の都合とかで色々変わるんだろうなぁと察した。

さてつくば。都澤先生は愛知まで来ないだろうなと思ったらやはり。
ということで加藤陽一が監督代行。監督に専任だろうなと思ったら、やはりそういうことだった。ワンブロもピンサもなかった。

加藤に代わって入ったのは、初スタメンの南。
1セット目は、南、南でいったイメージがあって、結構点取っていた…と思っていたけれど、帳票見たら攻撃の得点はそうでもなかった。ただ1セットめ終盤に3連続ブロックポイントがあったので、記録よりもいい記憶として残っているのかも。

瀧澤は攻撃はよかったけれど、この日はサーブがいまいちだった。試合後に「大学のときサーブ賞とか取ってたよね?」と軽くプレッシャーをかけてみました。

天皇杯とか、五十嵐君が狙いすぎでラインを割る・・・とかよく見かけたけれど、しっかり修正されてきたので一安心。これが入れば「流石~」って思っちゃいます。ミドル陣は相変わらず気持ちの良い点の取り方をしてくれるのでもっともっと使ってほしいなぁと思う。

この時は、翌日の兵庫戦があんなになるとは思ってなくて.....。