関東大学一部 筑波ｖｓ早稲田

5/12/2013

筑波ｖｓ早稲田　０-3●（18-25　22-25　21-25）

スタメン筑波：　１久原　12宮内　８出耒田　14篠村(13山川）18兒玉　17吉川　L19竹澤　(途中交代　魚住）

早稲田：11福山 9専田 3七里 7濱松 1吉村 19山口 L2本間　(途中交代4,23）

会場に着くなり、立ち当番が田城・・・・なつかしい～と感激したのは認めるが、喜べる状態でないということもわかってる。あれ高橋君は？とおもったらどうやら体調不良らしい。筑波一体全部で何人なんだ～18人？まぁ20人満たないなんて時代はよくあったのだが・・。なんと、昨日ベンチアウトした出耒田が練習してる、正直無理しなくてもいいのにと思った。

黒鷲のイメージで、何の恐怖心もなかった早稲田。

開始に少し遅れて、つくばの応援団ご夫婦も駆けつけて、応援を追い風に･･･かと思ったんですが。試合の合間に、富士通の中川とかと談笑する応援団・・・仲よかったんだ

１S,とりあえず一本で切れないのよ、相手のサーブを・・・。理由？そんな難しいこと私に聞かないでくださいませ。

２S、序盤4連続取られてから、追いかける展開、終盤にまた連続を許して・・・。特に終盤の濱松くんの連続ドシャ・ブロック（出耒田篠村）は筑波の反撃の気持ちを凹ませるに十分だった。

３Sも序盤のラリーから中盤の連続で追いかける展開を強いられて苦しい展開。それでも諦めずに点を重ねて、中盤ついに逆転！そこから久々に久原決めて※20-18と逆転すると早稲田のTO。TO明け後は早稲田七里の攻撃・ブロックで20-20に追いついてきて筑波のTO。この後も早稲田止まらず（筑波はサイドアウト取れず）七里の攻撃と濱松のブロックなどで一気に6連続でマッチポイントまで。七里のミスで21-24となるものの、最後は再び七里が決めると、この試合まさかのスト敗け。

GW直前の順大戦から、負け続き。それぞれが考えさせられる負け方。

逆に言えば、これら6連敗の負けを徹底分析、練習して克服すれば、必ずや一皮むける。

次の試合では、立ち当番だった田城が得点係。これも貴重な光景。

春リーグ残り２戦。

中央に日体大・・・相手に不足はないじゃん。頑張れ筑波のワカモノたち。

自滅だけは許さん！