この3連休から、筑波の学生は黒鷲もあるので一週間で最低6試合消化しなきゃいけない叫び・・と言う超過密スケジュール※グループ戦勝ち上がると、まだ先に試合があります!。わたしはみる以外は暇と思われがちですが、そこそこ書く時間がないので、相手チームスタメンを含め、中身は後程加筆します。

この3連戦、筑波大には強力な応援団がやってきて試合を盛り上げてくれました。クラッカー控え選手を名指しで鼓舞するお母さん、数人で国士軍団に応戦するお母さんたち!素敵です合格

さて、試合。
4/27/2013
筑波vs明治 〇3-0(25-22 25-19 25-22)
スタメン筑波: 1久原 7田城 8出耒田 13山川 (途中から14篠村)18兒玉 2前田 L10竹澤 (途中交代:神田)

面白い試合でした。ついつい明治の新が何回スパイク打つかとかも数えましたが、しっかりディグった筑波は負けてませんでしたにひひサイドからの攻撃はうまく対処できてましたけど、大塚や飯塚が真ん中の狭い所からニュウゥっ出てくる攻撃は最後まで苦しめられていたような。田城のスパイクが鎌田の顔面にあたって途中退場しちゃったけど、その後はどうだったのかしら(コンタクトかとおもったけれど鼻の骨骨折とかだったかな?)その後、サーブに下がった田城がシレっとサービスエースだったりするのがこの男の怖いところと頼もしく思いました。


4/28/2013
筑波vs国士舘 〇3-0(27-25 25-19 26-24)
スタメン 筑波: 1久原 7田城 8出耒田 13山川(途中から14篠村) 18兒玉 2前田 L10竹澤 (途中交代:神田 藤井 吉川)

3連戦終わってから振り返れば、もしかすると、この試合で、今季まだ1セットも取っていない国士舘相手に、1,3セットともセットポイント握られたあたりから、色々調整が必要な局面だったのかもしれなかったのかなぁと順大戦の後になって思いました。国士は2年のセッターでキャプテン、怖いものなしのプレー、筑波としては何か「受けて」しまったのかもしれません。ともかく結果はスト勝ですが、内容的には1-3的とでも申しましょうか。一方、これまでの春季は迷いがあるような気がした久原、攻撃にスゴミが増したような気がして前週から大きく変わったような気が。お母様の応援のおかげ…だけではあるまい。

4/29/2013
筑波vs順天堂 ●1-3(21-25 25-22 25-22 33-31)

スタメン筑波: 2前田 1久原 7田城 8出耒田 13山川(途中から14篠村) 18兒玉 L10竹澤 (途中交代:神田)

いつも以上に順大の並々ならぬ、筑波への闘志を感じた試合。
他大学の事だから間違いなく大きなお世話だろうけれど、順大はこの試合に限らず伏見をベンチにすぐ下げますよね。彼のような選手は(全日本レベルで期待されている選手という意味)、コートの中で色々考えさせて試合も含めて尻拭いさせるようじゃないと成長しない気がするんです。まぁ順大というくくりの中では、伏見を下げるということがベストってことなんでしょう。ずっと1年から使い続けてきたら、今頃最強レベルの脅威になっていたのではと思います。

終始、順の佐野のブロックアウトねらった打ち方に苦しめられっぱなし、それで気分良くして(出耒田くんの中学高校の後輩の)22堤も生き生きとプレーしてました。筑波は困った時のサイド一辺倒という癖が出てしまったのかなぁと、個人的に。まるで次の一点は〇〇に取らせるという決め事があるかのように。3S以降はブロックとフロアの連携が少しずつずれたのか、そのずれを修正できなかったのか、居るべきところに居ない展開も見受けられました。