【業務連絡】筑波大学男子OBのみなさま~
人数が足りなくて、一年生一人しか応援がいないのでいつもの応援が出来ていません。

4/21/2013
筑波vs東海 〇(25-18 25-22 25-22)

スタメン
筑波: 1久原 7田城 8出耒田 13山川 18兒玉 2前田 L10竹澤 (途中交代:神田 魚住)
東海: 1鶴田 22栗山 3池田 31久原 12鈴木頌 35椿  L2大西

東海大戦って、なんで緊張するんでしょう。どちらも開幕3戦ここまで負けなし同士。
なんといっても楽しみは久原兄弟対決(兄大輝=筑波主将、弟翼=東海スタメンルーキー)。ネット挟んでガチに向かい合いは見られませんでしたが、真剣勝負って、2011年12月14日の天皇杯以来。その天皇杯、結果は筑波大vs尼崎工 3-0(29-27 25-13 25-18)。忘れていたけれど結構1Sは競ったんだね(この大学リーグに何の関係も参考にもなりませんが)。


東海、長きにわたった深津政権終焉ののち、司令塔を負かされたのは椿。椿と言っても巨体ではない。巨体は関係ないけどブロックが怖くない・・気がした。


1S、その東海久原弟は、まだ試運転という感じの出だし、東海攻撃の軸は池田と職人鶴田。序盤の競り合いから、マーシーのサーブローテで一気に連続得点した筑波は余裕の展開でそのまま先取。


2Sは東海ペースでスタート。筑波出耒田と、東海は池田鈴木らの打ち合い、6-9で早くも筑波のタイムアウト(タイムアウトしても、別に央さんがなにか言うわけではないんですけどねにひひ)。タイム明け後、出耒田中心に普通に攻め、久原や山川も加わり逆転し15-14。東海がタイムを取り、そのタイム明け後に久原弟、鶴田で点を重ねる再逆転で16-18、ここで筑波2回目のTO。(出耒田のサーブって連続ブレイクがおおいけど、手前に落とすのは急に落ちるのかな?) ともかくそのローテで自らバックアタック、サーブポイントと得点を重ね20-19の再逆転で今度は東海。タイム明け後も要所でミスが出た東海に対し、筑波はなんとかまとめて2セット連取。終盤、魚住、神田とピンサに。魚住のピンサって久々えっだったのでドキドキした。

3Sで決めたい筑波。序盤はサーブ・攻撃にミスが相次ぎ、5-8でタイムアウト。しかしその後久原出耒田田城...と引っ張るべき4年生の活躍で徐々にペースを取り戻し、下級生もミスなく攻撃し終盤までに逆転。後半は出耒田や兒玉が決めきり、最後は兒玉のブロックで東海にスト勝ち。

昨秋の結果とはいえ、この早い段階で東海にあたれたことは幸運だったのかもしれない、いや、このまましばらくアチラはバタバタするのかかお
ともかく、この日終わって無敗は早くも日体大と筑波のみ。

筑波は最終日の日体大のほか、後半にこの春面白そうなところを残している。GWは休まずに黒鷲に出るから、この週末の3連休で出来るだけ気持ちよく勝ち星を重ねたいところ。

会場が東海・東海・中央と、なかなか厳しいところだけれど、見るほうも頑張る!