3/2/2013
つくばvs東京トヨペット 〇3-0 (25-17-25-14-25-19)

スタメン
つくば19久原 4丸山 8出耒田 (2sから瀧澤) 18加藤 20椿山(3sから、菊池) 12前田 L22吉野
(途中交代: 五十嵐 白石)

トヨペ 土志田 6大貫 1伊藤 8西片 12橋本 5浅見 L2早川4中沢

加藤陽一のブログで花粉シーズン到来を確認カゼ他の選手の花粉の辛さを嘆く書き込みを散見。 確かに練習中のムズムズしているっぽいことを確認、さて一体加藤陽一でるかしら?くらいの心持ちだった。

スタメンはここのところ不動。
ところが出だしがグチャグチャでした叫び。1stTTO5-8までの間に、キチンとした得点は出耒田の一点だけ、サーブは入らない&攻撃は決まらない、つまらないミスはある、ブロックは食らう......ということで、6-11でつくばのタイムアウト。つくばのTOはただでさえも少ないのに、相手より先にってそりゃめずらしい。それでも、タイム明け後、出耒田椿山と決めて丸山のサービスエースあたりから俄然つくばペース。2ndTTOを16-11でつくばがとると自分たちのペースを取り戻し、サーブミス以外はミスもなくそのセット先取。

2S,、このセットから瀧澤が出耒田に代わって入る。つくばらしく効果的なサーブでブレイク連続し1stTTOは8-2、その後も10-2に点差を広げ、完全なつくばペース。中盤以降ラリーが続くのだが、「前田君鬼~」にひひと笑いが出るほど加藤陽一攻めます!攻めます!な展開に。 つくばの14点目から21点目の間6点は加藤の攻撃とサーブポイントによる点数。加藤ファン的には楽しいがアップ同時に「え、また?あせる」「あれ、また上げる?!!」~って、もちろん後衛からもニコニコ。そんなこんなで25-14で危なげなく連取。

3Sは丸山に替って田城、椿山に替って菊池スタート。全体的に攻撃のミスが少なかったつくばが、久原や瀧澤を中心に攻め、すこしずつ点差を広げ、出だし信じられないほど躓いたつくばも何とかスト勝ち。


試合後、加藤さんにあまりにも続けざまにトスが上がったので聞いてみたら「出耒田を何とか休ませないといけないので頑張りました」と。
そんなこんなで、加藤ファンには面白い試合となりました。

この日は応援団長夫妻が外せない用事で不在。
1S目序盤、久々に怒鳴りましたわ・・・むっ爆弾・。思い起こせばJT時代は毎試合毎試合怒鳴ってました。
今の試合観戦が心穏やかなものだということを改めて感じた一日でした。