東西インカレに行った・・・のですが、両日午前所用があり、第一試合全く見てません。
しかも書くほどの知識のないチームばかりなので、以下は個人メモのようなものです。
その前に: なぜ正式名称がなぜ、東西インカレと呼ばす「東西選抜優勝大会」なのかご存知の方教えてください。「 選抜」ってちょっと違う気がすんですけど、4校は西と東とで勝ちあがってきているチームなんですから。ともかく、贔屓チームが出ていなかったので、とても気楽にまったり
と観戦しました。
と観戦しました。7/14/2012 @日体大健志台 東海 3 - 1 東亜 (25-17 22-25 25-15 25-16)
東海 星野 栗山 池田 鶴田 鈴木 深津 L大西
東亜 吉岡 高山 園田 高野 橋本 久保山 Ｌ井出
記憶違いでなければ、確か東海vs東亜の最初か出だしに鶴田君のアタックミス・・・。東日本の決勝の最後のポイントが一気にフラッシュバックして、（鶴田君大丈夫？）って思ったんですが、杞憂に終わりました（よかった）。その鶴田君は終始、上手いねぇ~という攻撃を見せてくれて、星野くんもがんばってる感がないんだけど、シュっと決めるあたりが全く大人げなくて笑いました（でもサーブは本当にミスが多かった）。
一方の東亜、見たのは数年ぶり。前は松崎君とか牟田君とかいた時代で、吉岡君とかいたのかもしれませんが記憶にありませんでした。吉岡君も園田君もスロースターなのか（あとで伺えばどちらかは怪我上がりとか）、ずっと高野君高野君で攻めていたのが印象的。リベロ井出君のうまさは際立ってました。久保山君・・・あまり印象に残りませんでした（せったーが前面に見えなかったというのは逆にいいのかもしれません）。
中央 0 - 3 東海（23-25 18-25 31-33）
中央 早坂 井澤 江頭 新井 傳田 関田 L森（たしか
）
）東海 星野 栗山 池田 鶴田 鈴木 深津 L大西 （たしか）
）中央は今年東海に負けていないと思ったんだけど、この日は序盤で飲まれてた。東海は東亜戦から時間をおかずの第三試合だったにもかかわらず、影響なし。東海に流石の風格が漂っていたとでも言おうか。どちらもミスのおい序盤のラリー8-8から、星野君の＜大人げない＞スイッチ
が入って一気に5~６連続得点を取ると中盤の主導権は東海。それでも20点頃には一旦同点には追いついたのが中央なんだなと思う。その後このセットどちらに転んで不思議はなかったけれど、東海セットポイントで早坂君のバックアタックがアウト判定。安心のボール一個内側だと思ってみていたのでコートチェンジでびっくりしました(同様のツィートは複数ありました）。これで中央さんが先取していたら、変わったでしょうか。…と思いながら、所用で２Sまで見て離脱。このセットも序盤の集中連続得点がまたまた効いて東海ペースでした。３Ｓ長いデュースを東海が制してスト勝ちだったのですね。東カレ決勝で負傷のキャプテン渡邊は途中交代で一応大丈夫だよ!というところを見せました。
が入って一気に5~６連続得点を取ると中盤の主導権は東海。それでも20点頃には一旦同点には追いついたのが中央なんだなと思う。その後このセットどちらに転んで不思議はなかったけれど、東海セットポイントで早坂君のバックアタックがアウト判定。安心のボール一個内側だと思ってみていたのでコートチェンジでびっくりしました(同様のツィートは複数ありました）。これで中央さんが先取していたら、変わったでしょうか。…と思いながら、所用で２Sまで見て離脱。このセットも序盤の集中連続得点がまたまた効いて東海ペースでした。３Ｓ長いデュースを東海が制してスト勝ちだったのですね。東カレ決勝で負傷のキャプテン渡邊は途中交代で一応大丈夫だよ!というところを見せました。7月14日初日のスイート（関係ない書き込みもあります）少し試合進行が分かります。
7/15/2012 @日体大健志台
東海 3 - 1 大産大(25-20 22-25 25-15 27-25)
後半しか見てません。
中央 3 - 2 東亜 (25-17 25-18 23-25 19-25 15-12)
中央 早坂 井澤 江頭 新井 傳田 関田 L森
東亜 吉岡 高山 園田 高野 橋本 久保山 Ｌ井出
西の覇者として、東に土はつけたいところ･･･だったと思う。１Ｓ序盤までのラリーから中央が軽くブロック祭りして一気に水をあけられ、結局そのまま中央。東亜の２Ｓ、最初に吉岡君のサーブポイントで始まった感じ。前Ｓは高野君に集めてたボールが吉岡君にも･･って感じではあったんだけど、いろんな細かいミスが響いて乗り切れないままこのセットも落としたって感じです。３Ｓは東亜ペース。セットと通して高野君にボールが集まって、この一年生エースは決めていた。理央監督は東亜12点までにタイムアウト使いきり。リードしていてもそこそこぴったり追いついてくるのは中央の怖さですね。でもそれを振り切って東亜１Ｓ取り返し。４Ｓは序盤のラリーから高山君の活躍で東亜の攻撃にサーブにの活躍でリード。園田君や吉岡君も（きっと）本来の活躍を見せ初めて、東亜が危なげなくセットをタイに、ゲームはフルセット。この流れは東亜かなと思った５Ｓ，中央はいきなりの3連続ブロックで東亜をけん制。更に新井江頭早坂で点差を徐々に広げると完全中央ペースに。東亜の反撃を振り切って中央の勝利。この試合は新井が攻撃でいい活躍を見せました。
