クラッカー皆様ご存じのとおり、


チャレンジリーグは無事サンガイア優勝王冠1で終わりました。


入れ替え戦の相手も三好さんって決まっていて安心。まぁ決まっているからどうのこうのって場面でもないけれど、今週末のNHK-BSのバレーボール男子の放送は、久しぶりに真剣に見ようかな

チャレマッチまで、ほぼひと月空いちゃうわけで、この間にプレミアは動いているわけですが、せめて世間の堅気の友人と遊ばねば私はバレー以外の友人をこう呼ぶ)。私のようなバレー観戦馬鹿がある意味「堅気ではない」って意味ですが、愛情をこめての冗談ですから目くじら立てんといてねべーっだ!

そんな堅気の友は、私のバレーのスケジュールを外して色々計画を立ててくれるわけで、本当に友人というのはありがたいものです音譜とりあえず今週末はホームパーティに行き、翌週は春分の日を利用して女子韓国旅行。戻ってきた週末は歌舞伎・平成中村座に行く予定。しかも3月の平成中村座は、マイ・フェイバリット海老ちゃんも出演なんですね~。中村屋と成田屋のコラボってあったんだろうけれど、あまりすぐに思い浮かばないので楽しみです。

更に、今年は落語界にとっては大きな年、落語協会の真打に関しては。これまで,長いこと真打前の「二つ目」って肩書でいると一定時間過ぎたらまとめて真打にしちゃおう!ってどんどん真打が生まれていた。それを力のある人からきちんとという方針に会長の小三治師匠が方向転換したのが昨年秋。この3月21日からはその第一段で春風亭一之輔さんという噺家が一人で真打となり上野鈴本演芸場、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場・・・と都内に4つある定席(じょうせき)寄席で10日間、一週おいて5月に国立演芸場でもう10日の披露目興行を行う。寄席の最後を務めるのは真打しかできなくて、披露目では毎日毎日50日寄席の最後のに出る大役を果たし続けることに。当然体力と気も使えば、お金も使い続けるという昇進という洗礼(新真打が打ち上げの費用を全部もつのは落語界の常識、トリを取る回数が増えれば増えるほど使うお金も増えるというもの)。その披露目興行にももちろん行く・・、まだ日は決めてないけど。

そしてこの秋には、私が京都に紹介して、今や京都落語界での江戸の華(と呼んでるのは私だけですが・・)古今亭菊六ちゃんも28人抜いて真打に。そんなめでたい年であれば、落語に関してもいろいろと忙しい年であるし、さっきちょっと書いた海老蔵もあちらこちらで歌舞伎するのでそれもチェックせねば。

もどって、バレー。
私にとっての重大事項はしばらく無いにしても、プレミアのファイナルはフラっと代々木に行く可能性大。
チャレンジマッチで、前例のない初挑戦初昇格を狙っているアップクラッカーニコニコサンガイア(多分・・・少なくとも私は狙ってます)にとっても、今年は大きな年になりそう。もっと世間一般的なことをいえば五輪イヤーだし、OQTやら色々なことがこの先目白押し。
そう考えると、この3月が前半で唯一と時間がある月かもしれない。

先日の警視庁、ジェイテクト戦のレポでも書きながら、明日はテレビ観戦と、夜のパーティに持っていく料理でもしてのんびり日中を過ごそう。
料理は何がいいか・・・。また明日も、簡単なのに豪華に見えるロースト系がいいかなぁ、とか考えながら・・・?