何かずっと卒業試合卒業試合と呼んでるわたし、でも引退試合が正しいらしいので訂正。
チャレンジリーグ男子は今週末お休み。
もちろんこの週末だからこそだと思うけれど筑波大男子四年の卒業引退試合が行われた
。
。さて今の四年生男子はもちろん一年の時から見ている。
筑波大も、
したし、とって・・・。そうそうインフルエンザと震災で2度のリーグ中断
もあった。 確か恵三は一年から試合にも出ていて4年生の中では一番表舞台でプレーできた選手。木原、衛藤は篠村長兄・椿山のMBラインがかっちり決まっててなかなかベンチにも入れなかったっけ。当時木原・衛藤はみんなを心配させたけど4年になった頃にはすっかり大人になっていた。春リーグ中止になった去年の春、キャプテンになった木原が、サンガイアと大学の練習試合の後、みんなに話してること聞いて(木原、ちゃんとキャプテン～いいこというじゃん)ってウルウルしそうになったのは秘密。衛藤が3年のインカレからだったかサイドからも打つようになってから一皮むけて生き生きしたし、本人の顔から迷いが消えたように傍からは感じられた。鈴木・藤原は一般入学で、しかも鈴木は理工学部。それであの「セルジオ永野」が抜けた後 を2人でリベロやレシーバーやらでチーム支えたって、きっと半端な練習じゃなかったんだろうなと思う。篠村次男は長いことアナリストしていつも客席でファンのみんなににこやかにしてたよなぁ、去年のインカレだったか天皇杯だったか忘れちゃったけどピンサで出たとき「うぉぉプレーしてるの始めてみる
」って喜んだりもした。
」その4年6人が１チーム、他の学生と2セットマッチ。反対コートではその4年が1年の時4年だった先輩を筆頭にしたOBチーム（現役選手は椿山だけ）と他の学生チーム。両コートの勝者同士で決勝・・・ということで、4年生とOBチームの世紀の対決
！
！4年生は、主に今までレシーバーだったスズキとフジワラや篠村2男が攻撃の中心。OBチームも椿山攻撃は最低限に抑えて彼はかなりセッターに徹して、他の選手が打ち合う。OBも含めてみんな結構どのポジションもこなすんだぁとびっくりした。結局、筆も立つけど口が動きっぱな
しのあのOB先輩率いるチームがノリにのって 、卒業生はすっかり調子を狂わされたのかOBが勝利。
しのあのOB先輩率いるチームがノリにのって伝統の緑・黄ユニが多い中、新人のときみたいな紺のパンツと白シャツ、卒業生の全日本ユニ来た先輩、茨城代表ユニ・・・さまざまなユニが入り乱れてプレー同様に賑やかだった。
他の学生たちの中には新しい顔
もあって、こうやってつながっていくのだなぁとしみじみと。全日本ジュニアで合宿に呼ばれている面々が不在だったのが、少しだけ残念だった。
もあって、さて、この卒業試合に先立って先週福井で加藤陽一に「私、来週の筑波の卒業試合に行くんです！」と話したら、速攻
「僕は出ませんよっ（ｷﾘｯ
」と応えた。
」と応えた。「知ってます、大学生を見に行くんです」.... と抵抗してみました。
」....こういう強気なオレオレな発言もこの人が好きな理由
。（僕が出ないのにいいんですか？来ると期待してても無駄ですよ）的なお知らせしてくれる優しさ＆いい意味でのオレオレプロ意識
。また私が徹底的に彼を見倒しているのを知っててのご発言。 現役でプレーする者はこれくらい常に見られているけど、それをいい意味で楽しむ気持ちを持っててもらいたい。
。（。また私が徹底的に彼を見倒しているのを知っててのご発言。ということで、
島根は加藤さん（中心に）見に行きます～(ﾀﾌﾞﾝ)、ので筑波の大先輩、頼みますよ
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