1/28/2012
SunGAIS vs ジェイテクト ◯ 3-1(25-23 28-26 25-21 25-19)
レギュラーラウンドでのジェイテクト戦。思い起こせば、震災で中止にならなければ、同じカピオで開催されるはずだったカード。あの前「ジェイテクト対策は万全」と必勝を約束してくれていた。約11ヶ月ぶりにそれを見事に見せてくれたSunGAIA。
そんな大一番前の衝撃=和井田剛史の新髪型!! 連ドラ「カーネーション」糸子の旦那の勝さん風というかARATAというか…(この件はまた後ほど(*^^*)
試合前、つくば応援団が「勇誠が今季からジェイテクトで頑張ってます、その勇誠に.....」と去年よく聞いた懐かしい《ユーセー~
、ユーセー~
》コール。安井勇誠はどう受けたかしら?
スタメ ン
サンガ 椿山 加藤 佐々木 李 和井田 前田 L吉野/芳賀
ジェイ 若山 松原 小松 高橋 安井 金丸 Lコオロギ
1s序盤は予想通りのジェイテクト(以下J)ペースで1stTO6-8。勇誠のサーミスに続いて加藤陽一サーブローテでサーブポイントを含む加藤、和井田の両エースの活躍で10-8。この時点でJは松原に替えて石田〈松原のサーブの脅威off、笑〉その後要所要所で李はく佐々木恵三、椿山竜介も決めてサンガイアが僅かな優位を保ちながら推移、20点を越えてから連続ミスで苦しみながらも最後は椿山の攻撃とブロックで先取。
2sは圧倒的にJペースでさすがにJが本領発揮してきたか?という展開。どうしても乗り切てない和井田に代わって出耒田敬がコートに入ったのが8-14。出耒田の攻撃で連続取ってもまた取り返されそんな攻防のまま18-24。サンガイアの都澤監督はこのセット既に2回のタイムアウトを使っていた(1sも2回使って、これ、監督にしては珍しい)。ここから出耒田椿山出耒田で21-24。とは言えファンでも更に3連続とまで上手く運ぶかな?と思った矢先、Jがタイムアウト。この時友人達と「きゃーここで取る~!」と、恐れではなく喜びがふつふつと!タイム明けてサンガイア、全日本対イタリアかブラジルかという怒濤の追い上げ出耒田x3で、デュース。私たち的には、(選手を)信じてあと一点我慢できなかった様にみえたこのJタイムアウトが試合の大きなポイントになったと思う。そのままセット取れたら出耒じゃなくて、出来過ぎたけど、結局Jが踏ん張ってタイに。
3s目、1s取り返したJペースになるにはあのデュースは響いたか、どちらが主導権を握るでもなく推移。サンガイアは中盤手前で加藤から久原大輝に代わるとコート内はほぼ大学!そんな中24-21で登場の菊池孝一がしっかり石田止めてこのセット取り返し大手。
4sのサンガイアはのびのび戦ったが、一方のJは終盤以降ミスが目った。結果サンガイアはこのセット一度もリードを許すことなく勝利!
ジェイテクトは今季初黒星。
とにかく、あの2S終盤がポイントで、JのタイムアウトはJにとっての悪い流れを切るよりも、サンガイアにとっていい一休みに働いたと強く思った(*^^*)。試合後に報道陣と会員向けに行われた記者会見でも監督があのタイムアウトは「助かった」と。セットポイントを取られてからの6連続をとるためのいい中休み。
タイムアウトってつくづく難しい。そういう意味で、普段滅多にタイムアウト取らない都澤監督の2セット目早々でのタイムアウト使い切りと、常々Jの監督のタイム早過ぎやん~て思っている私にとって、両方が面白く影響しあった忘れられない試合になった。
さて、
和井田さんの髪型。オシャレな彼が今回は《最もバレーボーラーに見えない髪型》に挑戦(とはご本人の弁)!動いても乱れない七三分け!何て斬新~。加藤さんと違った意味で本当に大好きな選手なのでこれからもお茶屋対角から目が離せない。試合後も高橋寛記と練習してた和井田さん。でも今のかれに必要なのは〈ガッツんとワイルドに攻めるココロ〉じゃねー?と、思いながら会場を後にした。
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SunGAIS vs ジェイテクト ◯ 3-1(25-23 28-26 25-21 25-19)
レギュラーラウンドでのジェイテクト戦。思い起こせば、震災で中止にならなければ、同じカピオで開催されるはずだったカード。あの前「ジェイテクト対策は万全」と必勝を約束してくれていた。約11ヶ月ぶりにそれを見事に見せてくれたSunGAIA。
そんな大一番前の衝撃=和井田剛史の新髪型!! 連ドラ「カーネーション」糸子の旦那の勝さん風というかARATAというか…(この件はまた後ほど(*^^*)
試合前、つくば応援団が「勇誠が今季からジェイテクトで頑張ってます、その勇誠に.....」と去年よく聞いた懐かしい《ユーセー~
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
スタメ ン
サンガ 椿山 加藤 佐々木 李 和井田 前田 L吉野/芳賀
ジェイ 若山 松原 小松 高橋 安井 金丸 Lコオロギ
1s序盤は予想通りのジェイテクト(以下J)ペースで1stTO6-8。勇誠のサーミスに続いて加藤陽一サーブローテでサーブポイントを含む加藤、和井田の両エースの活躍で10-8。この時点でJは松原に替えて石田〈松原のサーブの脅威off、笑〉その後要所要所で李はく佐々木恵三、椿山竜介も決めてサンガイアが僅かな優位を保ちながら推移、20点を越えてから連続ミスで苦しみながらも最後は椿山の攻撃とブロックで先取。
2sは圧倒的にJペースでさすがにJが本領発揮してきたか?という展開。どうしても乗り切てない和井田に代わって出耒田敬がコートに入ったのが8-14。出耒田の攻撃で連続取ってもまた取り返されそんな攻防のまま18-24。サンガイアの都澤監督はこのセット既に2回のタイムアウトを使っていた(1sも2回使って、これ、監督にしては珍しい)。ここから出耒田椿山出耒田で21-24。とは言えファンでも更に3連続とまで上手く運ぶかな?と思った矢先、Jがタイムアウト。この時友人達と「きゃーここで取る~!」と、恐れではなく喜びがふつふつと!タイム明けてサンガイア、全日本対イタリアかブラジルかという怒濤の追い上げ出耒田x3で、デュース。私たち的には、(選手を)信じてあと一点我慢できなかった様にみえたこのJタイムアウトが試合の大きなポイントになったと思う。そのままセット取れたら出耒じゃなくて、出来過ぎたけど、結局Jが踏ん張ってタイに。
3s目、1s取り返したJペースになるにはあのデュースは響いたか、どちらが主導権を握るでもなく推移。サンガイアは中盤手前で加藤から久原大輝に代わるとコート内はほぼ大学!そんな中24-21で登場の菊池孝一がしっかり石田止めてこのセット取り返し大手。
4sのサンガイアはのびのび戦ったが、一方のJは終盤以降ミスが目った。結果サンガイアはこのセット一度もリードを許すことなく勝利!
ジェイテクトは今季初黒星。
とにかく、あの2S終盤がポイントで、JのタイムアウトはJにとっての悪い流れを切るよりも、サンガイアにとっていい一休みに働いたと強く思った(*^^*)。試合後に報道陣と会員向けに行われた記者会見でも監督があのタイムアウトは「助かった」と。セットポイントを取られてからの6連続をとるためのいい中休み。
タイムアウトってつくづく難しい。そういう意味で、普段滅多にタイムアウト取らない都澤監督の2セット目早々でのタイムアウト使い切りと、常々Jの監督のタイム早過ぎやん~て思っている私にとって、両方が面白く影響しあった忘れられない試合になった。
さて、
和井田さんの髪型。オシャレな彼が今回は《最もバレーボーラーに見えない髪型》に挑戦(とはご本人の弁)!動いても乱れない七三分け!何て斬新~。加藤さんと違った意味で本当に大好きな選手なのでこれからもお茶屋対角から目が離せない。試合後も高橋寛記と練習してた和井田さん。でも今のかれに必要なのは〈ガッツんとワイルドに攻めるココロ〉じゃねー?と、思いながら会場を後にした。
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