1/21/2011

サンガイアvs 東京ヴェルディ 〇3-1 (21-25 25-20 25-20 25-18)

スタメン:  つ 前田 椿山 柴田 出耒田 李 和井田 L吉野・芳賀

ヴェルディ 中島 間瀬 MASA 浜田 

元サンガイアのMASAがどう戦って来るか、サンガイアは誰がコートに立つか、ま色々楽しみに町田行きました。

体育館着くなり、のっけから入口が分からないダウンむかっ

NEC時代の記憶をたどってここだったよね?って所から入っても分からない。

富士通の選手が歩いてきたので、思わず聞いてしまった。言われた入口回っても幟もない。

「バレー入口」とかいた超地味~な紙っペラ貼ってあるだけ

しかも、ドアの片方はカギがかかったまま・・・・・。というわけで、

今回も(いつもだけど)開催関係者のやる気のなさに愕然として。

で、入口の人に「幟も案内もなくてわからなかったんですが・・・・」と一言。

まぁ、普通こういうこと言われたら、たとえば~か、そんなことこっちの知ったことか!)と

思ったとしても日本人で仕事経験あれば、嘘でも「あ、すみません」とか

「係りの者に伝えます」とかいうものだけれど

その人「。。。。」。さらにチケット買った「ありがとう」すら忘れてた。

おいオバちゃん、いい加減にせい!

そううえば、翌日はおじさん含めて4人もいて、無駄に丁寧だった。

「カバンがあいてますよ・・・」とか。わかってます財布今から入れますから・・・って胸の中で。

何となく、加藤しゃんは出ないだろうなぁという予想が、どんぴしゃ!

そう、髪型が決まりすぎてかたら(あくまで長年の傾向から)。

1S目のサンガイア、前半はラリーが続いていたけれど、中盤から本当に申し訳ないけれどサンガイアが中学生かと思った。とにかくヴェルディのライトからフェイントがコートに落ちる落ちる・・・・得意げいくつフェイントされたんだろう?ものの見事にレフト裏が飽きもせず空き続けていた・・・。色々と謎は残るのだけれど、そのフェイントだけでなく、ディフェンスがめちゃくちゃで、コートのどこかががら空き且つ誰もカバー出来てなかったので、ヴェルディをノセルだけノせて、サンガイアがセットを落とす。

さすがに2S目は修正。このセットから出耒田くんに変えて恵三。何かなりふり構わず明るい人がいないとダメなチーム、しかも加藤出てないんだから努めてテンション落とさずに行きましょう・・・と言う感じのところに恵三はもってこいチョキ。恵三と、この日は怪物だった椿山、そして李に助けられ、なんとなく1Sのイメージで追っている展開を終盤しっかり逆転してタイに。

3S目も引き続き椿山の怪物サーブから波に乗り、和井田君も恭平も自分を取り戻した感じ。それでもなんとなくイメージとは恐ろしく、何点か追っているような感覚だったけれど、実は終始リードでセット連取し大手。4Sもこの流れのまま1S以外は案外あっさりとつくばが勝利アップ

正直、先の富士通戦もそうなのだけれど、今期ワタシはいちいち勝負にどうのこうのなしでレギュラーラウンドを見ている。レギュラーの結果持ち越さないんだから(まぁ、試合順とかに関係するとは思うけれど)、修正点とかチームにとって思い切りはっきりわかるレギュラーラウンドになればいいと思ってる誰がどう出るかでチームが大きく変わるし変えられるし、ファイナルは楽しみだ。


そのファイナル、色々うわさレベルで、単純に上位下位リーグに振り分けず、ごちゃ混ぜになると聞いていたので、阪神の出来遺憾にかかわらず上位でも尼崎になる可能性がある・・・と信じていた。しかしやはり上位下位に分かれることにきまったらしいガーン


ということは、阪神が6位に入らねば限りなくファイナルラウンドは島根調べたけれどすごい所だ叫び、しかも場所が土日で変わる。鉄壁の観戦仲間の結束は今回崩れるかもしれない。更に最終週の川崎は8チームとか?全く意味がわからない。上位+2チームということなのか?そもそも上位6チームの総当りなら、5週で区切りがつくはずが、尼崎・島根、稲城・新潟、川崎と土日が6回・・・一回分どこかでお休みなの~と、発表が当然遅いので、何の準備も出来ない。おそらくそれはチームも同じ。

なんかなぁ、こんな運営でいいのかしらと、結局はいつもに○○への文句になってしまう