業務連絡。秋季リーグのこの先と、国体は当方の都合でライブ観戦できません(涙。泣く泣くの決断です。まぁ知り合いのレポや直接情報で、何らかの書き込みはするつもりです。国体、ホントに今年楽しそう。私は大分国体の時、山口国体の準備室バレー周りの方々と飲み屋で意気投合、サンガイアの山口国体出場と担当者との再開を数年来楽しみにしていただけに残念です(注 加藤選手戻る前からサンガイアをみています)。

※つくばと、筑波男子バレー情報を楽しみにこちらに寄った方~、以下、関係ない話かもしれないのでスルーどうぞ。


前から小出しにしてましたが、昨日入院、本日午後手術です。


 GWの黒鷲開け以降自分の体が悲鳴をあげてました。ずっと左肘が病気で90度前後で曲がった前後で固まっていましたが(もっとも丁度オシャレな角度で曲がっているし肩は動くので、肘が動かないと気づく人は多くないが)、以前からの痛みがそこそこ耐え難くなってきてました。寝返りするのも痛いので必ず目が覚めて、右手で左を持ち上げてポジション直して寝なおす…そんな感じ。今は左手動かすのは大体右手で持ち上げます、じゃないと肘が痛くて仕方ないので・・・。

どれくらい大変か、具体的に説明すると(上と重複あり):
①自力で肘が上げられないので、寝返りの度に激痛で目が覚め、右手で左手を動かす必要がある ②重いものだけでなく重めの本・皿の類はもてない ③皿がもてないので皿洗い等も厳しい ④肘に響くと痛いので手が叩けない(スポーツ観戦に致命的) ⑤下着の上げ下げはもちろん服の脱ぎ着が大変 ⑥猫sが左手をツンツンするだけで痛みが走る ⑦キーボードから手を離そうとするだけで激痛 ⑧ラップとか袋とか手で以外に肘に力が入るのでうまく開けることが出来ない、ふたも然り・・・ ⑨洗濯後のパンパンと皺伸ばしができない ⑩両手で顔が洗えない(当然猫のように片手で洗っている) ⑪ シャンプー・ドライアーが大変なのは当たり前 ⑫コンタクトがはずし難い ⑬ネックレス・ピアスなど着け外しが不便 ⑭キチンと茶碗が口に運べない ⑮フォークで肉などを押さえられない: ・・等等、元気の裏に激痛があったわけです。 また、そんなこととも知らないで、痛い!と叫ぶと(少し鞄が当たったくらいで大げさ・・・)という世の中の冷たい視線
は長いこと受け続けてきました。でも言います、この全てマジ全身ノックアウトされるくらいの尖った痛みが走るわけです。この先そんな大袈裟なリアクションの人を見かけたら、ワタシ同様かもしれないから睨まず優しく見守ってください・・・。

 そんな忙しい中更なる追い討ちをかけるように手術日程変更。担当の部長先生が春先の事故から回復していたものの、その後体調不良で約一年休養に入ると・・・。そこでチームの他の先生達にお願いしたら日程があわず、前倒しで手術を。東欧旅行帰り、三日出社して入院に。通常術二日前入院を今回は特別ということで前日入院でOkにしてもらう。

 私の長年主治医の先生は、まぁ有名な先生でいい年なんだけど、そこそこ軽くて(患者の中では私が一番年若い部類なので軽口をたたいている感じ)、怖いこともたくさん話すわけです。でも、最悪リハビリがうまく行かなくて曲げ伸ばしが完全じゃなくても痛みはなくなるといってくれました。これは執刀病院の医者も言ってました。ということで、大まかに上の①から⑨くらいは解消するかな?って思います。

 一週間ほどの安静ののち、リハビリ開始、最低3週間は入院。安静解けたら仕事しますけど、病室で。

 無事に終了するように、みなさま祈っていてください!