※ ジュニアのことは記事にならみたいなので、FIVBのサイト掲載情報を勝手に翻訳。Twitterでのつぶやきを、まとめました。http://www.fivb.org/


 8/1ブラジル・リオデジャネイロで行われた男子ジュニア世界選手権、日本は前回優勝でホスト国のブラジルをフルセットの末破った。この結果G-Aは米3P日本2位(フル勝ちで2P)、ブラジル1P,ブルガリア0。OP出耒田が27点をあげた。


第1セットはブラジル 21。
第2セットは -6でブラジルがとるも「ジャイアント伏見」がブロックで活躍このセットを取りかえす。

続く第3せっとも日本はいいリズムをキープ、一旦伯が追いつくも、その後ブラジルのミスや悪いムードいも手伝って、日本は順調に点を重ね、最後もブラジルのミスで日本が2セット連取。
第4せっともこの流れが続く。一旦はブラジルが追いつくが、日本も伏見のサーブポイントなどで二回目のTTOも先行。しかし、このまま負けるわけに行かないブラジルが再び追いつき、ルッカレリの活躍でリード、最後は伏見のサーブアウトでセットカウントタイに。
最終セット序盤も出耒田の連続ポイントなどで序盤5-1と日本リード、ブラジルもも食らい付いてOtavioのブロックで12-12に追いつく。最後は、日本の"Defensive Skills”でブロック、試合を決めた。www.fivb.org  

<試合後のプレスインタビュー>
ブラジル主将ピント「厳しかった、日本のディグのおかげで我々にとっては非常に難しい試合になった」。

日本キャプテン久保山「ブラジルはパワーとテクニックのすばらしいチーム。この試合、日本はディフェンスが良かった」

ブラジル監督「1sは上手く感情をコントロール出来たが試合を通してそれが出来なかった。またミスが多すぎた、特にサーブ。更に悪いのは積極的に攻めるくミスではなかったことだ」。

佐幸監督「初戦にチャンピョンブラジルに勝てたことは大きな喜び。ディグが良かったおかげだ」