2011東日本インカレ最終日
準決勝 順大vs日体大◯ 1-3
準決勝 ◯筑波vs慶應義塾 3-1(25-20 25-16 22-25 26-24)

朝食、何食べよう…って迷った。実は六月入って太り過ぎてダイエット中で、揚げ物控えてた私ったら、朝ならカロリ高くてもいいわってんで、いきなり天ぷら揚げた…朝から(笑

というのも言い訳のひとつで、更に田園都市線の休日の急行が30分に一本しかなかったりで、準決勝に大幅に出遅れる失態。ついた時、ちょうど筑波が第一セットとった時だった!

3セット中盤から、デキタクンが所謂普通のセンターポジションからのクイックを短い間に3本ばかりミス。その辺りから慶應が、息を吹き返すというか、岡田くんや柳田くんの攻撃が決まり出して、このセット落とした筑波。第4セットもいい流れで入った慶応は岡田くん柳田くんもノッテきて、気がつくと筑波は4-8のビハインド。慶応の粘りを考えると絶対にフルにはしたくない筑波は反撃開始。って、この試合のその後は、単に筑波が追い付いたとかで終わらず、追い付いた筑波が数点追い越し、そのままラリーならという展開をこえてまた慶応に追いつかれ再び数点ビハインド、またひっくり返してリードし、ぎりぎりで再び詰め寄られ……を、繰り返し最後の最後まで。お互いの3・4点リードがひっくり返し反されてって選手はキツかっただろうね。

このセット筑波で試合を決めたけれど、慶応の集中力マックスがつづいていたら、あっさりやられてた?叫びそれくらい慶応は怖かった。終わってホッとした。

東西インカレで筑波見るつもりで、7月の旅行先から、名古屋に直接行く飛行機の予約してるわたし。何とか東西に来て!という願かけでもあったけれど、その通りになって、よかった。

そして、筑波のみんな、卒業生も含めて、慶応に負けて二部に落ちた2009年の秋からの呪縛もとけたと思う。

これからマークがもっとキツくなるだろうけど、今年の筑波はまた進化しそう。その一旦は、決勝の日体大戦でみられた。続きは、次のブログで。