ついで>が好きだ。

いつも、どこまで沢山のことが効率的に出来るか考えてる、今日この頃。


今、バレーボール遠征の真っ只中。

バレーボールのリーグ中は、平日はしっかり仕事。

金曜の夜又は土曜朝から遠征先に出かけて、日曜の夜帰京・・・・・・という暮らしが続く。


堅気の友人(=バレー以外の友人べーっだ!)は、さすがにこの暮らしが6年目の私の行動に慣れ

冬場の週末のイベントの誘いはしてこなくなった。結果、平日は、ついでのついで

出かけることが多いし、風邪やらなにやらは、マスクしながら仕事ついでに平日で治す。


今週末の<ついで

週末の遠征は、福井・鯖江に三連休の土・日だけ。

東京からは新幹線で米原まで、そこから特急で・・・というのが一般的。

でも、3連休の初日に何もしないのはもったいない。


ふと思いついたのが、10月から行っていない京都についでに寄って、なじみの店に顔でも出して

美味しいものを頂いて、英気を養って鯖江入りする。


お店の大将に連絡して「楽しみにしてるよ」といわれ、いい気になってたら、

日中がもったいないので、ついでに、冬の京都の定番、普段は非公開の文化財が

一定期間見られる特別拝観めぐりでもしよう・・・と、初めてツアーに申しこんでみた。

http://www.kyokanko.or.jp/huyu2010/index.html


少し前までは、ツアーってものは「素人が参加する」「旅なれない人だけがいる」ようなイメージを

勝手にもっていて、どこまでも見栄っ張りな私はそういうことは避けていた。

でも、最近、何でも便利に使ってみようという風に考える余裕が出来てるみたい。


だって、バスに乗ってるだけで、行きたいところ5箇所連れて行ってくれて、ちゃんとしたお昼もつくんだよ。

自分で行けば、拝観料だけで最低2000円。1箇所から別の場所へのアクセスの悪さっていったら

かなり京都通を自認する私でも大変だし、バス?タクシー?地下鉄?歩き?どっちにしてもお金か体力使います。


ということで、今週のついではプラス京都!です。



ついで(序で)

1.あることを行うとき、いっしょに他のことも利用できる機会。