そして要領が良いわけでもない
つまりキッチンは散らかる

体調悪いときはなおさら…
食器洗いが苦に感じてしまう
ぶっちゃけ面倒臭い
でも、そんなとき必ず思い出す言葉がある
それは当時看護師として働いていたとき
入院中の30代の女性の言葉
入院する前は家事が嫌だった
でも入院すると家事が出来ない
母としての役割を果たせないこと
妻としての役割を果たせないこと
それがこんなに辛いとは思わなかった
当時、私はまだ結婚もしてないし子どももいない
実家暮らしで家事もほとんどしない
その女性の気持ちは憶測でしかわからなかった
でも、すごい胸が苦しくなった
今は妻となり母となって、その気持ちが少しわかるようになった
当たり前に出来ていることこそに喜びを感じられる
食器を洗うことさえも愛おしい時間
家族が元気でいてくれること
自分が元気でいられること
当たり前のようで当たり前ではないこと
家族のために作った料理
その食器を片付けることが出来る幸せ
そして、ごちゃごちゃの使用済みのお皿や鍋がキレイに洗われて、シンクからなくなっていくこのスッキリ感
毎日の食器洗いで心も一緒に磨かれている気がする
そう思うと
嫌だなと思うことも
視点を変えれば
とても幸せなことであったりする
自分がどう捉えるか
私は幸せを感じて生きていきたい
ただそれだけ