今年も不確定な「梅雨」なのかなぁ。また大雨が降って、各地が被災して、国の対応に不満を告げる事も出来ない国民を見下す国政……、いろんな意味を込めて             「代議士は公僕であれ!」

スミマセン、本音が出ちゃいました。(笑) 今回の作品は私の好きな「棚田」です。飽きもせず似たような作品をいくつも作ってきましたが、よろしければ最後までお付き合い下さいね!







全景です。タイトルは「雲雀東風の頃」信州の田植え前の光景を表現しました。225x155x高さ160mm     12000







段は石垣の土留めです。段が多いほど大変です!(笑)  おばちゃんが何か撒いていますね。















信濃の姨捨辺りでは、この頃一斉に花の季節を迎えます。田んぼを渡る「東風」に乗って、花蜂たちが飛び交う光景が間近に見られます。















ガードレールが無い、意外に危険な道。







バスを置いてみました。ちょっと時代がズレてますが…。







なんか気持ち良さそう。落ちたら泥だらけ!







何を撒いているのかなぁ。歩幅を狭く歩くと足を取られにくいみたい。







水鏡。















俯瞰的に。























無事にバスをやり過ごしたみたい。この作品のイメージになっている「田毎の月」で有名な姨捨の棚田は、月と夜景が楽しめる観光スポットになっています。彼氏、彼女と素敵な時間を楽しんでみては。但し、長居をすると「姨捨山」からたくさんの………!!    (笑)  仁