娘の小さい頃の話です。

走るのが大好きだった娘。
保育園に行くのも自転車の後ろに乗らず走って通っていたら先生に「危ないからちゃんと自転車に乗せてください」と怒られたことも…

小学生になっても走るのが好きでした。
息子の野球の試合を応援に多摩川の土手に家族で行きました。

たぶん小学校2年生くらい

グラウンドの近所に住んでいた自分の友達も息子の応援に来てくれました。

試合前、友達と話していたら娘が「ちょっと走ってきて良い?」と聞いて来ました。
自分も友達と話していたし土手なら車の心配もないので「良いよ」と…

友達と話をしながら娘を見ていました…
多摩川の土手沿いを何が楽しいのか真っ直ぐ走っていく娘。

ずーっと真っ直ぐ走っていく娘。

見えなくなりました(-_-;)

戻って来ない…

さすがに心配になり自転車に乗って追いかけました。

追いついて帰ってくるのも走り…

帰って来て友達が一言

「野人かっ!」

今でもその友達に会うと野人と言われます(笑)



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