新チームとして動き始めました。

新中1は中学の練習に参加しているみたいです。

去年の新チームが動き出した時、娘はよく泣いていました。

練習中も試合の最中でも泣いていました。

自分の思ったプレーが出来ないとか
プレッシャーとか色々な事が原因だと思います。


泣きながら練習して過呼吸になったりもしていました。


そんな時、監督から

「練習中は自分(監督)が厳しくし指導していますので

家では叱らないでください。」と、言われました。


自分も娘にプレッシャーを与えていたのかもしれない。


反省しました。


確かに娘は練習中叱られることが多い子です。

家でまで叱られたら逃げ場が無くなっちゃいます。


その頃から自分は「話を聞く」事が多くなりました。


「今日はなんか面白い事あった?」

「褒められたり、叱られたか?」等々・・・


話題を振れば話してくれます。


今では聞いていなくても勝手にうるさいくらい話してきます。


そしたらいつの間にか泣かなくなっていました。


「大人は子供に期待してはいけない、夢を持たせるんだ」

重松清さんの小説に出てくるセリフです。



新チームになり代が変わると色々なプレッシャーが

あると思います。


5年生はまだ来年があると心のどこかにあったと思う。


公式戦のトーナメントなんか負けたら終わり。


プレッシャーに負けないくらい練習を重ねて

自身を待って挑んで欲しい。


そして自分も子供たちに夢を持たせてあげたい。





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