日曜日に大田区のミニバス大会がありました。
女子は13チーム参加のトーナメントです。
娘のチームでは6年生が参加する最後の大会。
なのに、3人しかいない6年生のうち1人がインフルエンザ…
なんとしても勝ち上がり3/4の二日目に残らなければなりません。
一、二試合目共には前半でリードを奪うことができたので後半は4年生が加わりました。
4年生の中には公式戦初出場&初ゴールの子もいて喜んでいました。(-^□^-)
4年生がシュートを決めるとベンチも一緒に盛り上げっていました。
結果、2勝し二日目に勝ち上がる事ができます。
肝心の娘は・・・
二試合とも第二Qだけ出場・・・
骨折が悪化しないかだけが心配でした。
ルーズ、ヘルド等に飛び込む度にドキドキです。
試合後、確認したら痛みは全くないととの事。
今日病院に行って包帯巻直してもらいます。
一週間もギブス固定していると臭いです。
夏場でないのが不幸中の幸いです。
来週はギブス外して安心して試合を見たいです。
(外せるかどうかはわかりませんが・・・)
試合の内容よりも試合後にホールで泣いている選手を
何人か見ました。
この大会を目標に頑張ってきたチームも多いはず。
中でも4番5番をつけた選手は6年生なんだろうと予想します。
負けるのは悔しい。当たり前です。
頑張って練習をしてきたのなら当然です。
チームでなかなか体育館を押さえられない所もあると思います。
でも、頑張ったことは絶対に無駄になりません。
まだまだ小学生。
中学でバスケをやるやらないは別にして、頑張って練習し
一生懸命試合をして悔し泣きをできる事は一つの財産に
なると思います。
勝ったチームはそのチームの思いも一緒に次の試合を
頑張って欲しい。
優勝しない限りどこかに負けるのだから・・・
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