先日、祖母のお葬式に参加するために山形に行ってきました。
地方ごとにお葬式のやり方が違うとは聞いていたのですが
東京との違いにビックリしました。
(山形でも色々あるのでしょうけど・・・)
まず、お通夜です。
東京では一般の人はお通夜に行く事が多いと思うのですが
山形ではほとんど身内です。
家が広いということもあり自宅でお通夜をしたのですが・・・
喪服を着ません。黒っぽい普段着です。
自分は喪服だと思いもんでいたので黒い普段着を着て行来ませんでした。
唯一持って行ったのは・・・部屋用の黒のジャージ上下・・・
ジャージでお通夜に出席、初めての体験です。
お棺に入れるのも親族でやったし、初めてづくしでした。
翌日、葬儀なのですが午前中に火葬です。
そして、午後に葬儀。
最初、火葬場の時間の問題で先に火葬だと思っていたのですが
そうではなく、火葬→葬儀が正しいみたいです。
葬儀にもリハーサルがあり
読経 → 弔辞 → 孫、ひ孫代表の言葉 → 弔電紹介 → 焼香 → 喪主挨拶
の、流れです。
東京だと弔電とかは通夜に行うところもあり葬儀にそんなに時間は
かからないのですが葬儀長かったです。
その後、親族で初七日の法要等々が続きます。
東京はあっさりしているのでしょうか・・・