昨日、プロ野球のキャンプインのニュースを見ていて今年は「18番」背負う

選手が多くいます。

やはりエースナンバーを背負うのにはそれなりの自覚が必要だと思います。

重みが違うとプロ野球選手も言っていました。


ちなみに中学の野球は「10番」がキャプテンナンバーでした。

エースピッチャーは1番。


小・中学時代に野球をやっていた息子はレギュラー番号の1ケタの番号が欲しいと

思っていたみたいです。


1ケタを貰うだけじゃなくそれに見合った練習と自覚が本当の

背番号の重みなんだと思います。


皆、背番号が欲しいのだから・・・

ベンチに入れない子も・・・


勝負だから試合に勝つにこだわる事も大事。


だけど、チームメイトの気持ち、無償で指導してくれる監督、コーチ達などの

色んな「思い」を番号と一緒に背負って必死に練習して最後まで諦めないで

試合をしたらご褒美に「勝利」が付いてくるんだと思います。


色んな気持ちを背負うから勝っても負けても試合の後に涙が流れるんです。


そんな息子の中学時代を見てた時、最後の試合は感動でした。

都大会の時にベスト8で敗れたのですが、小さな大会で敗れた相手と決勝で再戦。

延長までもつれ同点のまま最後は「くじ引き」勝利。

本当の勝利では無いかもしれませんが野球の神様がご褒美をくれました。


自分、笑い泣きしちゃいました。


娘のミニバスでも子供達からそんな気持ちが伝わったら笑わないで

泣いちゃいます。