aくんとの待ち合わせ当日、仕事を終えて最寄りの大きい駅へ
「ここに入ってるね!」と送られてきたURLは駅ビル内のお店でしたが…
この駅ビル、すごい複雑なんです
案の定、迷いました
15分くらい遅れちゃったかな…?
遅れていることもあり、急いでお店に向かうと、入口の前にaくん
「ごめんね💦」と言いながら目を合わせると、(本当に一瞬だけ)aくんが嬉しそうな表情をしました
あ、こんな顔するんだ
この人は嘘がつけない人なんだろうな
と思った覚えがあります
正直、この時まで返事は迷っていました
イケメンの部類でモテるだろうし、ある程度お金もある人が何で私を選ぶんだ?という疑問が拭えず…。
でも、こっちまで来てくれたし、一瞬だったけど、この表情を見て"信じても良いのかも"と思いました
合流後すぐに本題に入ります。
「考えてくれた?」というaくんからの問いに、
「"一緒にいたい"って思ってる。」と返しました。
aくんの安堵の表情
こっちは難題(笑)に正解したことで安堵の表情笑
その後、色々な話をした後に今まで感じていた疑問を投げかけました。
Q."大変"って言うけど、具体的に何が大変?
A.仕事も不規則だし、会うってなったら都内まで来てもらわないといけないことが多いと思う。職業柄、周りに女の子もたくさんいるし、連絡も取らないといけない。でも、それは全部営業ってことは信じてほしい。
Q.「支えになってほしい」(当時aくんから言われていました)っていうのは、具体的には…?お金がないからホストクラブには行けないし、行く気もない。でも、そうなると何をどう支えれば良いの?別の仕事(昼職)の方なら手伝えるかもだけど…。
A.別の仕事の方は手伝わなくて良いよ(笑) ホストの方も年齢的にそろそろ辞め時だし、来なくて大丈夫。"存在"として支えになってくれれば!
Q.「○年後に○億稼ぐ」って言ってたけど、何で○億なの?
A.将来家庭をもって、子どもが産まれたり色々あると思うけど、仮に俺が倒れたりして仕事ができなくなってもそのくらいあれば困らないでしょ?
うーん…何となく腑に落ちない返答…笑
腑に落ちないというか…何だろう、このモヤモヤ…
ここで閉店の時間になってしまったので、退店しました
〜⑩へ〜