どうも、胸水が、日に日に着々と増えているっぽい。
ついこの前までは、地味に家事をやったり、近場にゆるゆる出かけたりは、ぜんぜん平気だったのになぁ。
「こんな体調が夏まで続いてくれるといいな～。夏休みはどこへ行こうかな」と考えていたところだったのにな。
まぁ、まだまだ、家事も出かけることもできますよ！
ただ、それが、もれなく息苦しさ付きになったということ。また、それに戻っちゃった。
あと、苦しくなったら動作を止めて座って休まないといけなくなった。
去年の12月～今年の1月前半頃の体調の悪さに戻ってしまった感じ。
でも、あの頃のほうがもっと悪いかな。もっと元気がなかったから。
あの頃とかこれまでとちょっと違うのは、いま、息苦しいわりに咳が出ていないこと。
これはいいんだか悪いんだか？
咳は胸水のせいで出ていた(と、主治医他は言っていた)。いまの息苦しさが、これまでと同じように胸水が主な原因だったら、胸水を抜くとか、もう片方も胸膜癒着術をやるとかができるけど、状態が違ってきてると(がん性リンパ管症が増大してるとか…)だと、症状緩和のための処置が難しいんじゃなかろうか…。
パクリの次に、エトポシドを使えたとして、それが少しでも効いてくれることを希望。
週明けに病院に行くので、主治医と話そう。
ここから先が正念場だ。←これまでも何回も同じこと言ってるけど(^_^;)
自分で体調管理をしっかりやって、先生たちにたくさん知恵を絞ってもらって工夫を惜しまずにやってもらって、時間を大切にして、大事なことの優先順位を間違えないようにして、できる範囲で片付けと準備をして、まわりに頼って助けてもらって、楽しいいい時間を少しでも長く、できるだけねばってねばって、あきらめないよ。
あ、でも、私に向かって
「いい時間ができるだけ長く続きますように」とか、
「穏やかな日が、長く続きますように」とか言うのはやめてくださいね。
人から言われると、「自分、もうすぐ死にそうじゃん…」って気分になるんだよね。
苦しんでいる人に対して「穏やか」であってほしい、って、私も思うし、その言葉を使ったこともあったけど、もうやめている。
いまの自分は、「穏やかな時間」とか「穏やかな1日」とか、過ごす気ないから。