えっへへ!今回は犬山に行ってきました!
さらっと紹介だけ失礼します!
朝早くに「寂光院」(紅葉寺)へ!
紅葉がすっごくきれいでした!
朝早すぎて駐車場空いてなかったので少し歩いたんですけれど、空気が気持ちよかった~!
去年も訪れたお寺さん。
次に、「犬山城」と城下町散策。
めっちゃ出店出てた…。ランチをお豆腐屋さんで頂き、出店の列へ。
黒毛和牛ミルフィーユ串というものが1000円で売ってました。
食べてみたんですが、油がじわっと濃厚で、小さめなのにインパクト大!
クレープも食べたし、牛タンの串も頂いて大満足です!
「大縣神社」女性の守神
ここの神社、七五三の子達がたくさんいて可愛かった…。
そしてこの日回った神社の中で一番心地よかったです。
御神籤も色々あって楽しかった~!
「成田山」には去年も行って来たのですが、今年はそのお隣にあるお寺
「瑞泉寺」にもお邪魔してきました
ここのお庭、厳かで大変いい雰囲気でございました…。
御朱印貰ってきました!
「尾張富士大宮浅間神社」
ここ子供の守神さんだそうです!
石上げ祭りというのがあり、軽登山でお山に石を置いて来るというイベントもあります。
因みに上まで徒歩30分程だそうです思った以上に登る!
一杯歩いたけれど
帰りは銭湯&夕食で大満足でした…!!
楽しかった~~!
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ここからは「結婚」という枠についての考察です。
■結婚という形について
野生の時代まで戻って考えて欲しいのですが、「結婚」って人が作った枠であり、後付けラベリングですね。
正確には特定の人とお互いに安全性を確保しつつ生活を支える「共同生活」と「愛に関する学び」を求めているんですね。これが今戸籍管理などで「結婚」という言葉がつけられているので、現状では「結婚したい」と簡易表現が出来るようになってます。女性の方が感覚的な部分には敏感だと思いますが、基本的には男女ともに「幸せになりたい」が根本にあると思います。
「愛している」などのサインの出し方、表現方法が違う事の多い男女ですが、「人として」の根本は同じ部分も多いです。
■幸せとは?
「自分にとっての幸せ」は人それぞれですが、人間が幸福を感じる条件や状況は仏教的にも脳科学的にも知られています。
アドラー心理学では、人が幸せになるための3大要素の一つに「他者貢献」をあげています。これは仏教においてもそうです。人の幸福には「コミュニケーション」と「誰かの役に立っている実感」「愛情」が欠かせないのですね。近距離&濃密に行われる事で、特別な信頼関係を築いたり、安心して過ごす心の豊かさを手に入れる事が出来ます。
しかしこれは、誰に対しても有効なのではないか?
では次は、脳科学の面で行きましょう。
脳科学的な側面では、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」はご存知でしょうか?もしご興味があれば調べてみて下さい。こちらは女性の方が本能的に「愛情」が与える幸福の豊かさをわかっている所もあるんじゃないかなーと思います。
このダブルパンチが行われるのが「恋愛」であり、「パートナーとの生活」なんですね。
■特定の人を求める理由
心理学の面から見ると結婚はコミュニケーション面における最上級難易度です。
「お互いが支えあっている」「お互いを尊重し合っている」「作業分担が出来る」「不満を溜めこまない」「自分で自分の機嫌を取る」「相手に向きあえる」「一定値のスルースキル」多種多様な学びが絶対に入ってくるので、人間的にも成長の宝庫なんですね。
なぜこうした段階があるのか?
ハーバード大学の心理学で「人が幸せを感じるためには愛が必要である」と言われています。具体的には「心から支えられていると感じられている人間関係」です。色々な所にうろうろする相手では安心や信用が出来ないので、特定の人である必要があるんですね。お互いにお互いの時間と労力に投資する事で、「愛」を育み、幸福を得るためのベースをコツコツと整えていきます。
絶対的な味方がいる事への幸福感を得やすい「結婚」という枠を選ぶことで、「不貞」への制裁を社会的に与える事が出来るようになります。正直そんなこと誰も望んでいないのですが、未熟な精神で結婚に乗り込んだパートナーと一緒になってしまうと、こういった事が起こってしまいます。
というか核家族化でコミュニケーション気薄になっているの、どうにかならないかなぁ。
そんなことを考える日でした。