結婚相談所に登録しているのですが、今繋がっている方とLINEのやり取りをしていて「友達との予定を優先したり真剣にやっているのかわからない人が意外と多い」という情報を頂きました。
これを見た時、「婚活を真剣にやる」ってどういう事なんだろう…って思ってしまったんです。
先にコンタクトの予定を入れていて、後から入った友人との遊びでドタキャンしたりするのは真剣度低いというか、人としてダメだと思うんですけれど…
「友達との予定を優先」も、ずっと婚活の予定を入れてたら疲れるのは当たり前です。友人と会うことで回復になるなら定期的に友達優先の日を最初から設けていても全然アリだと思うんですよね。私は友人に会うより、家でまったり過ごすことが回復になるので、そんな事する機会が少ないだけで…自分にとって休息日になるなら、やってる事一緒だと思うんです
人の真剣度は、そこでは測れない気がします。キャパも人それぞれですから、この人の中では頑張ってる範囲でも別の子から見たらもっと行けるとかも存在します。見えない部分が多いのですから、友達と予定がーと言っていても別の方との予定がある場合も全然あるんじゃないかと思います
私は結婚するための活動よりも、人間力を上げるための勉強をファーストコンタクトとかの場所で真剣にやっている感覚なので、結婚を急いでもいない私からすると「婚活を真剣にってかなり疲れない？」と感じてしまって「息抜きに友人と遊ぶのは賢い」と思ってしまいました
結婚相談所という事で一定数の金額は出ているので、真剣度はある程度担保されていると考えている私にとっては、「相手の真剣度を測るのは何故？」と思ったんですね。面白いなぁと感じたので、ほう！となりました。
という事をお伝えしましたら、その人曰く、友人優先で活動していたり、「めんどくさい」と相手から直接言われたりすることが続いていたらしく、気落ちしていたそうです。私はそういう人に出会ったら早めに切ればいいやラッキーで済ますので…優しい人だったようです。
■真剣度の測れそうな項目
ということで！独断と偏見で、活動の真剣度が図れそうな項目を考えてみました！
完全に独断と偏見です！！結婚相談所のコンサルタントの方の情報の方が100000％役に立ちます！
①ファーストコンタクトの服装記入が丁寧
相手への気遣いの有無で判断できる項目ですね。かなり日常の癖が出ます。
あまりに情報が少ない、これで解るとお思いですか？という内容を出してくる場合、真剣度よりも最早人間性の話かもしれないです。個人的にはそういった相手にはあんまり期待できないです
➁レンポスが早い
とっと子はそんなに早くないです
よくある婚活の動画を参考にされている方や、元々のタスク処理スピードが速い人はレンポスがお早いと思います。早めのレンポスの人は好印象のようです。実際に仕事できそうな印象がありますね…！(理解してはいる)
私はあんまり連絡とる人数を増やすとキャパオーバーしそうだなと感じ、積極的に連絡先交換をしなくなったりします。無理しない事を大前提にしています。
③相手への気遣いが出来る
気遣いって単純に労力ですから、そういった人は適当に考えていない率が上がるとは思います。
ただ付け焼刃は付き合ってからボロが出るので、続けられない程の気遣いはしない方がお互いの為です。特に女性は最初良すぎる場合、後々悪くなると原点方式になります。
相応の人がつきますので、気遣いのできるハイレベルの相手を求める人は人間性を育てないといけないです。綺麗な言葉遣いなど磨くと一生モノの項目を強化していくと、選べる相手の幅が広がってきます。お互い様です。
④メッセージが急いでいない
ごめんなさいここに関してはかなり偏見です。最早ただの好みかもです。
余裕感にも繋がっているのですが、前回のコンタクトの感想、会話や楽しかったなどの気持ちのコンタクトが入っている人は真剣だなと私は感じるようです
ここからは経験な気がしますが、次回デートの提案前に好きな食べ物や気になっている場所を先に聞いて探ったりする人は上手いなと思います。そこから行きたい場所の候補を上げてくれたりするので、段取りがスムーズな所もあります。見習いたいですね…そのコミュ力。
今の所こんな感じかな？という気がします
他にも傾向が無いか気になるので、観察しながら行こうと思います～！
結婚相談所っていうお金のかかる所に入っているので、一定値の真剣度はみんな持ってると思うのは間違いのようです。
何で婚活してるの？という女性ユーザーも存在しているそうです。
どうやって避けるかと言えば、こっちが見る目を付けるしかないんですよね…。
絶対に遭遇したくない異性ユーザーを避ける労力がかかるのは男女一緒ってことなのか…。
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この彼とは結果的に私が正論攻めをしたという形になったことも重なり、性格や価値観の相違が大きいと離れていきました～！かなり申し訳なかったのですが、個人的には早めに気付ける出来事を頂けたことが本当にありがたかったです。
ご迷惑をおかけいたしました
この話が出た時に「友達との予定を優先したり真剣にやっているのかわからない人が意外と多いから、とっと子さんの婚活に集中する姿勢素敵だなぁと思います」という褒め方をされたのです。
私、誰かと比較して褒められるのあまり好きじゃないんです…。
相手に向けた尊敬からその言葉を発しているのか、それとも自分にとって好ましい言動だと褒めているのかで少し印象が変わって来てしまうんです。後者であると比較感が出るのですね
比較するつもりが無くてそう言ってしまったのは解っていたのですが、モヤッとしてしまって。すぐに出さずに、一回自分の中で咀嚼するという事が出来なかったのも反省点です。「比較して褒められるの好きじゃないです、今回は気にしませんが、気を付けてください～」ともお伝えしてしまっていました。言い方の未熟さよ
こういう所、私の経験不足出てる～～！数少ない友達相手にやらなくって良かった…。
相手が何故そう考えたのかを聞く前に「こう思うよー」と大きく反応してしまったところが失敗点だったと思います。納得の裏事情があったので最初に「何かあったんですか？」とお聞き出来たら良かったです…次に生かします！
この法則に習って相手側の発言を私が伝える側に回るとしたら「婚活を真面目にやっているのか解らない相手と当たる事が続いて気落ちしていたので、あなたの存在は励みになります」という形ですかね。
私の中の問題として、目立ちたくないバイアスがあるので、比較されると恐れ多いと言うか、そこまでじゃ無いみたいな、自分より真剣度高い人絶対居るのになぁと思ってしまって、素直に「ありがとうー！」って受け止めれないんです…。ここも私の中の問題として改善点ですね。
一緒にとある大きめの神社に行こうとしているお相手に限って、ことごとく私が断られる側に回っているのが少し面白く感じてしまう
恋愛体質じゃない私の弱点ってこれなんですよ。
まだ相手を好きになっていないので、関心が低い。元々人間大好きじゃないので、好奇心が低い。他者を知ろうとする努力値が低い。その分観察力が長けてしまっている(気を付けないとコレって嫌われる要素です)。
共感能力低めなんですよねぇ…若干サイコパス傾向にあると自負しているんですけれど、こういう共感能力低めの所なんですよ～～！これはこうなのでは？って思っちゃうと知識披露してしまう。
人の事情を聴く姿勢を身につける事が今後の課題かもしれません。
高校時代に至るまで人間に興味持たなかった反動がここで出てますね。これが頭でっかちというヤツです
相手が正しいと思って話を聞くというスタイルを、私は新しく手に入れたい。精進しようと思った出来事でした
私にとっては自分がどうありたいかの意識を持って接して、誰にどこまで響くか見ていく場所(比べる)という感じになってしまっていますから、良くも悪くも今の自分に見合う人が残るだけと思っている所ありますね…。よりいい人をと思うならまず自分から磨く、焦る必要も相手に期待する必要も無いなと感じています。相手も自分も自らが変わりたい時に成長出来るから、婚活においてはタイミング合わなければ離れるし、身の振り相応に、なるようになるという認識なんです。
勿論「この人！」って決めたり、好きになれば婚活から脱していますから、そうなると私のスタンスも変化します。恋愛体質じゃないと、恋愛に至るまでが本当に時間かかって難しい。女性性が低いと自負しているのもあります。
相手に期待していないので現在のありのままを見るんです。期待していない＝改善を望まないという意味ではなく、こうしてくれたらいいのにの排除を試みているという状態です。自分の状態もありのままを見ていますので、失敗したら向き合いやすいです。
９月末にこれまでお断りされた理由をまとめて聞けるんですよ～！今回性格にすれ違いを感じるとも言われたこともあって、結果発表が楽しみです！自分の弱点分析に使うんだ～
■仮交際に進む相手に向けて、自分への課題を決めようと思いました！
・相手が正しいと思って話を聞く
・否定から入らない(※おかしいなと思う事でも一旦は受け入れる※)
・自分の婚活へのスタイルが特殊みたいなので、語らないようにする
・LINEの文章量を合わせる
他にも発掘したら追加していきたいな～！
ファーストコンタクトではしっかり決めたのに、ファーストコンタクト以降について考えてなかった…。
日常的な視点ではまだ身についている訳じゃない事がよく分かりますね
でねでね！
私、このお方に関しては私から見て「ん？」って所は比べる言い方以外は皆無でした。比べる言い方も、落ち込んでいる直後だったようなので、仕方ないと流せるレベルです。ということは、「100％私に問題があって離れたパターン」だと思ったんです。身の振り相応に、なるようになるので、同じ事を引き起こさないために、今後どこをどう改善したらいいのかと考える必要があります。
そう！こういう出来事も自分を高める自己課題の提示に繋がっているんです！
取りえずファーストコンタクト乗り越えればいいやと「傾聴」や「アサーション」にフォーカスしていましたが、これからはファーストコンタクトを抜けて、もっと深い段階に移行する必要性が浮き彫りになった出来事でした。
思い返すとその方とのLINEで私は自分語り、自分の知識の披露のような内容がすごく多かったと思います。わぁ！自己開示が見合っていない！自分の言いたい事しか言ってない！相手のお話聞けていない！我が強く出てた～！と判明して、気を付けていてもやっちゃうものだなぁとすごく面白かったです。
対人と文章では、私はスイッチが切り替わるみたいです。メールの文やらだと普段やっている筆記開示の要領が発動してしまうんですね。リアルで会えば出来ている事でも、LINEや文章ではどうやらそれが出来ていない。これも自分の癖の把握です。知らなかった～！まずそこから要調整です
対話と同じように文章量を相手に合わせ、相手の話を聞く、傾聴を文にも適応させるという意識して持ってこなくてはいけません。
あとは「謙虚」と「愛嬌」が足りなかったんだなと思いました
一番私に足りていないというか、未知って感じている「愛嬌力」の本を買いに行こうと思ったら、在庫なしで書店に無かった…。のですが！！その本屋さんで「話し方より聞く力！」という内容のトークをしているイベントにたまたま遇いました。あれ？これで謙虚さと愛嬌、どちらも手に入るのでは？と思ったので共有いたします。
謙虚と愛嬌を埋める本と言えば「人は話し方が9割」「人は聞き方が9割」という本です！
基本「話す力より聞く力の方が大切ですよ」という内容です。ごもっとも！
こちら、私は聞く読書が出来るAudible (オーディブル)で聞いたことがあるのですが、当時はアウトプットしていませんでしたから、身についていなかったので、ぽーんと頭から抜けていたのですね。
「人は話し方が9割」では、自分の事を解ってくれる人、深い関心を寄せてくれる人を好きになる。という言葉があります。本当にそれ。話し方について一番大切になるのは聞き方であるという、一生使える本です！
内容についてはまた明日ご紹介いたします～！