こんにちは!
カズアカです。
潜在意識を活用しゆるく、かろやかに願望実現する
ノウハウを配信しています。
感謝しています。
もしあなたが今、
「職場や日々の人間関係で、なぜかいつも心がすり減ってしまう」
「真面目に働いているのに、誰からも感謝されず、透明人間のように扱われている気がする」
そんなふうに、
人間関係の冷たさや孤独感に、
息苦しさを感じているなら。
今朝のお話は、
その張り詰めた心の緊張をふっと緩め、
周りの空気感をガラリと変えるための、
小さくて確実なヒントになると思います。
かつて、過酷な労働環境に身を置いていた30代後半の頃。
朝早く憂うつな気分で車のエンジンをかけ、
夜遅くまで感情を押し殺して、
まるでロボット人間のように、
無機質なマシンに向かい続けていた時期がありました。
当時の私は、
「できて当たり前」という減点方式の職場で、
常にミスを恐れてビクビクしながら息をしていました。
期日通りに納品しても、
誰からも一言の礼も言われない。
少しでも遅れたりミスをすると、
容赦なく呼び出されて詰められる。
親の価値観や世間の一般常識から刷り込まれた、
「失敗してはいけない」という恐怖の中で、
私の心は完全に閉ざされていました。
そして、いつの間にか私自身も、
周りに対して極端に「ケチ」になっていたのです。
同僚が手伝ってくれても、
「こんな些細なことで大袈裟に礼を言うのも恥ずかしいな」
「心の中で感謝していれば、わざわざ言わなくても伝わるだろう」
そうやって、「ありがとう」の言葉を財布の奥深くにしまい込み、
出し惜しみしていました。
心の中では、
「なんでオレは、こんなにすり減っているのに誰からも大切にされないんだ?」
「誰もオレの苦労なんて見てくれていないんじゃないか」
と、被害者意識と孤独感を募らせていたのです。
無理を重ね続けた結果、
自律神経も崩壊して、
ベッドから物理的に動けなくなるという、
完全な強制終了を迎えました。
動けない身体で天井を見つめながら、
私は自分の過去の人間関係を、
静かに振り返っていました。
そして、ハッと気づいたのです。
「心の中で思っているだけの感謝は、この世に存在しないのと同じだ」と。
言葉にしなければ、
相手の耳には1ミリも届きません。
届いていないのだから、
相手からすれば「スルーされた」のと同じです。
世の中のリソースの大半は、使えば減っていきます。
お金も、時間も、体力も、使えばなくなってしまう。
ところが、この世界には、
「どれだけ使っても絶対に減らないもの」
が存在します。
それが、
「ありがとう」
という言葉です。
いくら相手に手渡しても、
自分の手元から減ることはありません。
在庫がゼロになることもなく、
タダで、無限に発行できる。
しかも、受け取った相手の心には、
温かい余韻として確実に残り続けます。
こんなに都合のいい「最強の通貨」があるのに、
私はそれを出し惜しみして、心を閉ざしていたのです。
私たちは、学校でも会社でも、20年以上にわたって、
「逸脱したときだけ怒られ、当たり前のことには反応しない」
という設定を脳に刷り込まれて育ってきました。
だから、ほとんどの人が、
誰かが普通に動いてくれても「できて当たり前」と無言でスルーしてしまう。
でも、裏を返せば、
全員が無言でスルーしている場所だからこそ、
「見えないプロセスや準備」に気づいて、
名前を呼んで感謝を伝える人だけが、
とんでもなく温かく、圧倒的な存在感を放つということです。
派手な人脈作りや、
無理な自己アピールをする必要はありません。
内向型で静かな人ほど、周りをよく観察し、
「あそこの準備、大変でしたよね。〇〇さん、ありがとうございます」
と、相手の見えない苦労を見抜いて言葉を届けることができる。
これこそが、凡人が無理なく信頼を築くための、
「静かな生存戦略」です。
今日から3日間だけ、
小さな実験をしてみてほしいのです。
メールの書き出しの、
「いつもお世話になっております」を、
「いつもありがとうございます」に変えてみる。
あるいは、帰り際に、
「〇〇さん、今日もありがとうございました」と、
名前を添えて手渡してみる。
それだけで、相手から返ってくる空気の温度が、
明らかに変わるのを実感できるはずです。
今朝はまず、胸に手を当てて、
ゆっくりと深く、息を吸い込んでみてください。
息をしているだけで、
あなたは今日という素晴らしい一日の始まりに立っています。
焦らなくて大丈夫。
あなたのペースで、
温かい言葉を周りにそっと手渡していきましょう。
それでは今日もハッピーナイスで!
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