今日だけ晴れ間でまた明日から雨…ううむ。
暑いのもジメジメも嫌だな。
庭の紫陽花の続きです。
母のその後の小話。
四十九日がくるまでの間になんか不思議な感覚がありました。
たまに食事してる時に隣の部屋から気配を感じたり。
あ、いるなあ、くらいに思ってました。
『この部屋、空気が違う。ばあちゃんの匂いがする~』
とか姪っ子が言ってましたね。
ある日、姉と姪っ子とチビちゃん達が遊びにきてて、帰りにまた姪っ子が
見送ってたらギョッとした顔したまま帰って行ったので・・・
絶対なんか見えたなと。
次に会ったときに姪っ子が
『この前、ばあちゃん外に立っとってビックリした』
やっぱりか…。
「見送ってくれてたんじゃないの良かったやん」
そんな会話をしてました。
見えたとしても話すことは出来ないんで残念ですけどね。
夢に出てきても、無言だし、苦しんでたりはしてないようなので。
まぁ・・・そんな感じの小話。