オイル交換はめちゃ簡単だったお

 

こんばんは、みのこうめです。

 

 

今回はTXのオイル交換を行っていきたいと思います物申す日本国旗

 

 

毎度ながら、こういう作業系は自分で見返すために細かめでメモしていきます。

 

 

…前回のオイル交換はLOCUS819にて行っていただきました。時期的に「冬だから」と、今まで入れていたオイルより粘度がさらりとした10w/40に入れ替えてくれました雪雪の結晶

 

 

しかし、交換後にはギアの入りが鈍くなり、運転できないわけではないけれど「N」にも入れにくくなったため、信号待ちでも鬼重クラッチを全力握り。今では左手で🍎を破壊できるんじゃないかな?と思うくらい、ツーリングの度に勝手に筋トレしていました。

 

 

それだけではありません。

 

 

テンショナー辺りからオイル漏れが確認できているのですが、オイルが緩くなったことでさらに目立つように。ツーリングがら帰宅する度にオイル量をチェックしていました手

 

 

驚くほどオイルが減っちゃった!…とかはなかったですが、お漏らししていることが頭の隅から離れずにツーリングをしていました無気力

 

 

出発前にオイル確認。出先でオイル確認。帰宅後もオイル確認…気になったらとことん気になる性分なため、自分が納得するためにもオイルの硬さを戻して様子をみたいと思いまして、交換してから1000kmちょいですがやっちまいます歩く

 

オイル戻しても変わらなかったらどうしよう…という不安もありましたが、やってみなきゃわかんねぇ!ダメならほかの原因を探るんだ!(夫がきっとやってくれる!w)

 

 

まずはオイルの購入です。

 

 

WAKO'S プロステージ 

15w/50 (20L) 

 

2Lとかもありましたが、20L買っちゃったほうがコスパ良かったので思い切って購入。何より、使い切ったあとも飾っておけるかっこいい缶をGetだぜ

 

 

いやぁ~かっこいいですな恋の矢

 

 

こうめが空から降ってきて着地。 シュタッ!

 

 

ではでは、師匠ご指導の下でやっていきたいと思います

 

忘れないように動画も撮った!

 

 

【用意するもの】

・27mmのソケット

・ラチェット

・汚イルの入れ物

・新オイル

・オイルジョッキ

 

 

「2か所」のドレンボルトを緩めて汚イルを抜いていく

※今回忘れたけれど、エンジンを暖めたあとにやった方が抜けやすい!火傷に注意

 

 

抜いている間に新オイルの準備。

オイルジョッキにこぼれないよう大切に大切にそそいで…

 

 

ドレンボルトを締め、オイルゲージを確認しながら注ぐ。

(線の1~2本目の間になればいいかな)

はい、完了。

 

 

このあと試乗し、ギヤの入り具合も改善!というかもとに戻った感じ虹「N」も入りやすくなったし(完ぺきではないが)これで一安心ですな

 

 

次はもっとしっかり走って、TXの様子を見たいと思います!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

みのこうめ