私が添乗員の仕事をしていた時
個人的に好きな国、好きな添乗先は
スイスでした![]()
特に6月~7月に行くスイスハイキングツアー
高原に花が咲き、牛がカウベルを鳴らしながら草を食む
風景はまるでハイジの世界![]()
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スイス観光の中でも1,2番目にお勧めな
トップオブ ザ ヨーロッパの駅
ユングフラウヨッホ
を目指す登山鉄道の旅
の観光をご案内します![]()
観光大国スイスは鉄道網が発達していて電車は旅行にも便利です。
人気のスイスツアーのハイライト「スフィンクス展望台」
標高3454m。ヨーロッパで最も高い鉄道駅として知られる
この場所は
「トップ・オブ・ヨーロッパ」とも呼ばれています。
列車を乗り継ぎながらアルプスの絶景を見に参りましょう。
日本人にも人気の街、グリンデルワルトから登山鉄道に
乗ります。
グリンデルワルトは「アイガーの麓の村」として知られ、
雄大な山々に囲まれたアルペンリゾート地です。
まずは クライネ・シャイデック駅へ!
登山鉄道ヴェンゲルンアルプ鉄道(WAB)に乗り、のどかな
牧草地を走るこの列車の最初の目標はクライネ・シャイデック駅。
ここは標高2,061m、ユングフラウ地方の鉄道乗り換え
ポイントです。
左手にはアイガー(標高3,970m)、右にはメンヒ(4,107m)
の雄大な姿がぐんぐん近づいてきます。
これにはお客様たちも窓の外の景色にくぎ付け!
アイガーは別名“殺人の壁”と恐れられた北壁で知られ、
登山家の間では伝説のような存在です。
この断崖絶壁を命懸けで登った登山家たちの物語は、
ユングフラウ鉄道の列車内アナウンスで紹介されています。
一方のメンヒは、ドイツ語で修道士、ユングフラウは乙女。
アイガーの間に静かに佇む守護者のような山。…
なんてお話をしながら、クライネ・シャイデック駅に到着!
ツアーの場合、乗りつぎの列車の時間が決まっているので
写真タイムは帰りの時のお楽しみ!
いよいよユングフラウ鉄道へ!
クライネ・シャイデックからは、いよいよスイス登山鉄道の
最高傑作、 ユングフラウ鉄道に乗車です。
登山鉄道はなんと、標高3,454mのユングフラウヨッホ駅
(トップ・オブ・ヨーロッパ)までを結ぶ奇跡の路線。
途中の半分以上がトンネルで、アイガーの中をくり抜いて
走るというスリリングな体験です。
トンネル区間が多くなりますが、途中の「アイガーヴァント駅」
「アイスメーア駅」では列車が停車し、駅に降りると
トンネルの窓から氷河や岩壁を眺めることができます。
この鉄道が開通したのは1912年。100年以上前に、
この険しい山の中に鉄道を通すという発想そのものが
まさに鉄道大国スイスの誇りですね
ユングフラウヨッホ駅到着(海抜3454メートル)
到着しました、ユングフラウヨッホ駅!
3454mまで一気に登るので電車はゆっくりゆっくり進みます。
お客様には「駅についたら、走らない、お酒を飲まない、
たばこは吸わない、気分が悪くなったらその場に座っていてください。」
酸素が薄くなるので高山病にならないように注意してもらっていました。
エレベーターで、スフィンクス展望台に登ると、外に出ると
目の前には大パノラマ。
360度の氷河風景、アルプスの純白の世界!
ここは「アルプスの屋根」と称され、目の前には永遠の氷河
アレッチ氷河が広がります。
その全長はなんと23km以上!
ヨーロッパ最長の氷河です。天気が良ければイタリアの山々まで見渡せますよ。
もちろん、天気の悪い日もあって、目の前が真っ白な時も・・
お天気は運ですね・・・
展望台にはカフェやお土産店もあるし、お子様連れの方は
スノーパークで雪遊びを楽しむこともできます。
高山病対策で、無理せずゆっくりお過ごしください。
【帰りも同じルートで】
下山時も、鉄道で登ってきたルートを戻ります。
乗り継ぎのクライネシャイデックでランチをとるコースが
多いのですがお天気だと、
アイガー、メンヒ、ユングフラウ
の山をバックに写真が撮れますよ。
ツアーの便利なところは電車がちゃんと予約してあるので、
移動がスムーズです。
でも、健脚なお客様ばかりの時はクライネシャイデック駅から
帰りの電車には乗らず、
歩いて3時間ほどのハイキングコースを案内して町に戻る時も♪
次回はそのコースのご案内をしますね。









