パステル吉祥画〜☆葡萄と栗鼠☆〜 | 毎日がspecial〜♪ ※心象パステル画※《かきかた※書道教室》

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書家
パステルステンドグラスアートインストラクター
パステル和アート準インストラクター

こんにちは〜(*^▽^*)


ご訪問ありがとうございますおねがい



9月後半 昨日は彼岸の入り、明日からは三連休、朝晩はすっかり秋の空気に包まれるようになりました。
今日はパステル吉祥画 エネルギーチャージの日でしたよ〜☆

《葡萄と栗鼠》    🍇と🐿

Oさん                         K子さん
hiroちゃん                     私


《葡萄》
古代エジプト、古代ギリシャにおいて葡萄は豊饒と祝祭を意味し、聖なる果物とされました。
エジプトの壁画には葡萄が栽培される様子が、ギリシャの壁画にも葡萄の蔦を唐草のように意匠化した葡萄唐草紋様がみられ、いずれも神殿などにあらわされ聖なる果物の文様とされていたようです。
中国では、実を多く付ける葡萄が子孫繁栄を象徴する吉祥文様とされた。
日本に葡萄文様が伝えられたのは奈良時代。
国風文化が盛んになる平安時代に葡萄文様は見られなくなりますが、再び室町時代に登場、江戸時代にかけて蒔絵や陶磁器、能装束に葡萄唐草文様の他に葡萄と栗鼠を組み合わせた葡萄栗鼠文様があらわれるようになりました。
西欧文化の広まりとともに葡萄文様は異国を表す『フルーツ』の文様として着物、帯に意匠化され人気になります。
葡萄の花の花言葉は『慈悲』と『歓楽』

何気なく食後のデザートに🍇って食べていたけれど食用として栽培されたのが鎌倉時代から‥‥とか、蔓が巻きつくから子宝、縁結び、商売繁盛の縁起物、家紋にも図案化されていた‥‥等など。
色々お話を聞いて皆んなもの知りになりました。

栗鼠🐿の顔は皆んなそれぞれ作者の愛着ある顔に仕上がりましたウインク
同じお手本を見て描いても、描き手が違うと同じものはできない。
描くことは祈り(東山魁夷の言葉)
その日出来たものが、その人のその日のその時の作品。
ありのままのその時の自分の心(祈り)の表現が出来たら最高☆ですよね。

+α エネルギーチャージラブラブ
今日も先生が私達の目の前で土鍋で✨光のご飯を炊いておむすびを作ってくださいましたおねがい

お米は宮城から取り寄せたもの。
その名も『天孫降臨』艶々した真っ白なとても粒ぞろいのお米でとても美味しかったです。
お茶は『一願成就』
心の中で一つお願い事をしました。
ご馳走さまでしたラブ
みんな一杯元気をいただきました。
ありがとう〜☆




今日描いた秋の景色がこれからはあちらこちらで見られるようになりますね、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋。
実り多き平成最後の秋でありますように。




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今日も最後まで読んでいただき、お付き合いありがとうございました

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