みなさん、こんにちは。
トラウマバスターのかなです![]()
先日セッションをした生徒さんから、こんな悩み事を打ち明けられました。
彼女はこう話してくれました。
「私は人と違うのではないか、ということに悩んでいます。
仲のいい友人と話す際、
自分が何かを言うと空気が変わったり、
私がずれているのかな、
と思って気を付けていたけれど、
すごく気になる。
何か間違ったことを言ってしまったのかな。
まずかったかな。
そんなことばかり考えてしまう。」
これ、皆さんだったらどう思いますか?
これ、実は彼女の「コントロール癖」が影響していたんです。
彼女はその友人に対して、
でも友人からすると、
自分のことを労って、
共感してほしかっただけだったんです。
けれど彼女は、友人のしんどかった話を聞いて
「私が何とかしないと!」
と責任感が出てきて、アドバイスになった。
それが友人からしたら、しんどかった。
だから「空気」となって、生徒さんに伝わったんです。
それだけなんです。
そして
「自分が思うような返答が返ってこないときがある」
アドバイスをすることで認められたい、褒めてほしい、
という生徒さんの気持ちも見え隠れしていました。
何も言わなくていいんです。
そっとその話を聞いて共感してあげる。
「どうしたらいいと思う?」
あくまでも「自分の意見」として。
コントロール癖のある人は、
「せっかく考えてあげたのに!!」
でも、結局はその人のやりたいように、
人のことをとやかく考える必要はない。
自分は自分。相手は相手。
これ、
「もっと早く帰れるように工夫したら?」
「そんな仕事、そこまでやらなくてもいいじゃん。」
「私がやっといてあげる。」
そうやって、自分の意志に相手の行動を合わせるようにもっていくことで、
彼の意志を奪おうとしてしまう。
すると彼はそれが窮屈になり、別れの原因になることも。
そんなの、あなたが望んでいることじゃないですよね?
でも、そうなってしまうパターン、本当に多くあります。
そうなってしまうのには、
特に、親子関係で形成されたトラウマであることが非常に大きいです。
■なぜ「コントロール癖」が生まれるのか
コントロール癖は、生まれつきの性格ではありません。
多くの場合、子どもの頃の家庭環境の中で「
たとえば、
・親が感情的に不安定で、子どもながらに「
・自分の気持ちを話しても聞いてもらえず、「役に立つこと」
・きょうだいや親の顔色をうかがい、
こうした環境で育つと、
「
その子にとっての「安心を得る方法」になっていきます。
大人になった今も、
無意識のうちにその方法を繰り返してしまう。
それが、友人へのアドバイスであり、
■「認められたい」の奥にあるもの
先ほどの生徒さんのように、
これは「認められたい」という気持ちの奥に、
それは
「役に立たなければ、私は必要とされない」
「
という不安。
子どもの頃、ただそこにいるだけで愛されるという経験が少なかった人ほど、
「何かをしてあげること」
■コントロールは「愛」ではなく「不安」からきている
大切な人のためを思ってのアドバイスや口出しのつもりでも、
その根っこにあるのは「相手を信頼できない不安」
「私が言わないと、この人はうまくいかない」
「私がやっておかないと、大変なことになる」
これは愛情のようでいて、実は相手の力を信じられていない状態。
そしてその不安の強さで、
相手は相手のペースで、相手のやり方で、ちゃんと歩いていける。
それを信じて「見守る」ことも、立派な愛の形です。
■こんなこと、思い当たりませんか?
✅友人や家族の話を聞いていると、つい「こうしたら?」
✅アドバイスした通りに相手が動かないと、
✅「私がやっといてあげる」が口癖になっている
✅相手に何か聞かれる前に、先回りして答えを出してしまう
✅褒められたり感謝されたりしないと、なんだか虚しくなる
もし一つでも当てはまったら、それはあなたが悪いわけでも、
子どもの頃の「安心の作り方」が、
そしてこのパターンは、
「自分は自分、相手は相手」
そう心から思えるようになると、人間関係はぐっと楽になります。
もっと深くご自身の状態を知りたい方、
過去のパターンから抜け出したいと感じている方は、
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ご登録いただいた方には、
あなたの中にある「コントロール癖」の根っこを、
それではまた次回の投稿で
お会いしましょう✨
愛をこめて![]()
かな![]()



