つらい
つらい
泣きたい
悔しい
あぁもう
なんだこれ
大好きだったのに
大好きなのに
あぁほんと泣きそう
つらい
つらいよ
ねぇ
聞くのは怖かったけど電車で聞いた
やっぱ何回聞いても頭真っ白
つらいよ
ねぇ
でも知りたいの
チャリでも聞いた
悔しい
悔しい
まじ泣きたい
つらいよ
大好き
大好きなの
ねぇ
ほんとに大好きなの
もぅだいじょぶとか
強がってみたけど
１人になるとすぐ泣きたくなる
ううん
１人じゃなくても正直泣きたい
今も
ごめんねみんな
ひかこはあたしに金沢くんを紹介してくれた人
ありがとう
あんなすてきな人教えてくれて
ほんと感謝してる
みずほとゆーかはいつもあたしの相談にのってくれる人
２人のおかげで強くなれた
頑張ろうって思えた
いつも心を支えてくれた
２人がいなかったら今ごろあたしどーなってたかな
きっとどの道をいってもすぐへこたれてた
ありがとう
感謝してもしきれないよ
南那子さんはいつも優しく背中を押してくれた人
どんな相談にものってくれて
時には頑張ったねっていってくれて
あたしの心にいつもあったかい日の光をさしててれた
ありがとうございます
ありがとうございます
1Cのみんなはどんなに悩んだりつらいときでもあたしを笑顔にしてくれた
大好きなみんなのおかげで少し強くなれた気がする
ありがとね
1C大好きだよ
でもこんなにステキな人たちいっぱいでも
頭の隅でいつもいつもいつも
いるの
ずーっといるの
ちょっとそっちの世界よると
悔しくて
悲しくて
つらくて
すぐ泣きそうなる
泣きそうっていうか
涙落ちそうになる
痛くて
痛くて
つらくて
悲しくて
悔しくて
痛くて
どうしたらこの心のスキマをうめることができるかな
大好きなのに
大好きなのに
あ泣きそう
電車はだめだよ
どんなに泣くの我慢しようとしたって
lineで
笑顔が大好き
なんてひとこと見たら
泣いちゃうよ
だって
だって
あたしだって大好きだもん
金沢くんの笑顔
あたしの方が大好きだもん
絶対
負けない
負けたくない
あもうほんと泣きそう
まだ電車
だめだよ
竿燈は何だったのかな
楽しかった思い出があるぶん
つらいよ
つらいよ
つらくてつらくて
死んじゃいそうだよ
これが失恋かって
今まで片想いや失恋はあったけど
これがほんとの失恋かって
大好きなのに
大好きなのに
ずーっと前から
金沢くんに片想いしてたのに
いつから２人は付き合ってるのかな
どっちから告ったのかな
金沢くんの方からなら
いつからなのかな
由希子ちゃんからなら
あたしがもっと早く勇気だしてたら
今金沢くんの隣にいるのは
あたしだったのかな
金沢くんはいつから由希子ちゃんのこと好きだったのかな
あたし１人で空回りしてバカみたい
てかバカじゃん
でも
簡単に忘れられるわけないよ
だって大好きなんだもん
好きで好きでしかたないんだもん
あたしの方が好きなのに
あたしの方が絶対金沢くんのこと大好きなのに
でもこんなわがまま言ってもしかたないよね
だって
金沢くんの好きな人は由希子ちゃんで
由希子ちゃんの好きな人は金沢くんなんだもん
あたしの入る隙間なんて
どこにもないよ
むしろ
大好きなら大好きな人の幸せを心から願わなきゃ
嫉妬とかわがままとかかっこわるいよ
どーしたらいいのかな
簡単に忘れられそうにないよ
でも
金沢くんのために
由希子ちゃんのために
忘れなきゃ
忘れなきゃいけないの
１日でも１時間でも１秒でも早く
早く早く早く早く
バカ
あたしほんとバカ
ほんと
NAOそのまま
あなたの声があなたの顔が忘れられなくて 二人歩んだ日々は私を一人弱くする 会う度にまた惹かれてく事知ってて会いに行く それでもいいの 心が叫ぶ あなたに会いたいと
言葉ひとつそれだけでいいのに どちらとも言わないあなたを 離したくはない離れたくもない 他の誰かいても
今までの二人を思い返すとキリがない位 私のこの胸はあなたで今、一杯で歩けない
どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて あなたが想う人は世界でたった一人だけ あなたが好きなあの娘になって聞いてみたい 「好き」と言われる事がどんなに幸せか感じたい
あなたに惹かれあなたに恋して 好きだから好きのまま走って でもね、あなたは遠くなるばかり 私の気持ち知ってて
諦めたくなっても あなたまたホラ、優しくするで しょう 同じ気持ちじゃないなら そんな言葉や態度なんて いらない
だけど悔しい程あなたが愛しい あなたの傍にいたいどんな形でも
叶わない恋だと知っているから 気持ちはもっと熱 く強くなり哀しくなり あなたの前じゃ笑う事しか出来ず
沢山の涙はあなたを想う切ない恋心 「好き」というたったそれだけの気持ちで動いた
大きな片思い
金沢くん大好き
ごめんね
好きになって
頑張って早くあきらめるから
それまで待ってね
ごめんね
今までありがとね
ありがとう
ごめんね