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こんにちは。
今日は日本の話。
先日、細田衆議院議長が記者会見（時間や質問者が限定されているので、記者会見らしきもの）をひらき、いくつかの質問に答えました。
旧統一教会への解散命令については、
「政府がやったことは正しいというのが私の基本的な立場」との答でした。
衆議院議長（立法府の長）が、なぜ「政府（行政）がやったことは正しい」と言ってしまえるのかと、私は疑問に思います。
立法府（国会）は、三権（立法権、行政権、司法権）の一つを担うものであり、その三権は分立しているはずです。
だからこそ、細田氏は自民党からも離れているということになっているのではないでしょうか。
また国会は、国権の最高機関です（日本国憲法第四十一条）。
その長が、行政に対してまるまる「やったことは正しい」となぜ言えてしまえるのでしょうか。
どのような立場で仰っているのでしょうか。（個人？）
セクハラ疑惑や、旧統一教会との関係も有耶無耶なままです。
細田氏は衆議院議長は退くが議員は続け、次の選挙にも出馬するつもりとのことです。
体調を理由に記者会見を打ち切り、脳梗塞の症状があり他にも病を抱えられているとのこと。
体調も鑑み、議長だけでなく議員としてもご勇退されるのも一つではないかと、勝手ながら、主権者の一人として思ってしまいます。
ここ最近急に気温が低くなりました。
どうか皆様体調崩されませんように
☆
Pray for palestina
Pray for Gaza
Pray for peace
《今日は毒吐かないけど》
マイナンバーカードと他のものとの紐づけを一旦中止してください
これ以上国民の負担を増やさないでください
誰もがすぐに安価でPCR検査を受けられる体制作りを
２０１９年7月に書いた記事を貼っておきます
今日という日が皆さまにとって素敵な一日でありますように
愛を込めて
香音（かお)
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