こんにちは。
今日は直接話に入ります。
先日アメリカで、CIAが行なってきた拷問等に関する報告書が公開されました。
・・LAW&ORDERのシーズン20(ニューシリーズ6)第一話は、
拷問を認めるような(拷問をしても罰せられずにすむ指南書のような)文書をめぐる話です。
イラクで拷問を伴う尋問に従事させられ心を病んだ元軍人が、この文書を作成した元司法省の人間によって殺されます。
途中いろいろあるので割愛しますが、
殺人の裁判というより、戦争中に国が行なった拷問等の行いのほうに話が向いて行きます。
そして、その裁判での最終弁論の最後に、カッター検事補は陪審員に向けこう言います。
「こう思う方もいるでしょう。
陪審または検察によって政府の高官が戦争中に行なったことを罪に問うのは間違いではないかと。
この裁判を行う事自体、ある意味反逆ではないかと。」
そしてこう続けます。
「私は皆さんの前で断言します。
国の上層部に対し、高い水準の行いを求めることは反逆ではありません。
また国民の名のもと、この国が正しいことをするよう求めることも、それは決して反逆ではありません。」と。
話が少し変わりますが、
昨日のノーベル賞授賞式で、
パキスタンのマララ・ユスフザイさんと、インドのカイラシュ・サティヤルティさんが共に平和賞を受賞し演説しました。
感慨深くなりながら、
私には何が出来るのだろうかと考えつつ、
17歳の少女の勇気に圧倒されつつ・・・
隣国でも隣国でなくとも争うことなく、また安全に教育の受けられる世界はいつになったら実現するのだろうか・・と、
しみじみ思ったのでした。
・・・
国でも、会社でも、学校でも、部活でも、その他の団体でも、
上層部に対し、高い水準の行いを求めること、正しいことをするよう求めることは、
決して反逆ではないと、私は思うのです。
不正を隠したり、リコールが遅れたり、
後からよっぽど大変なことになってしまうこともあると、思うのです。
とても勇気のいる難しいことではありますが、
それは解っている『つもり』ではありますが、そんな風に思うのです。
実直に誠実に生きる勇気ある方々へ
心から心からの敬意を込めて
・・・・
今日という日が皆さまにとって素敵な一日でありますように
愛を込めて
香音(かお)
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