1996年11月25日に発売された5作目の

ミニアルバムです。

 

今聞いても古臭さを感じないところか、今年発売されても

全く違和感がない程の完成度

 

このシリーズは1992年に『FRIENDS』、2021年に『FRIENDSⅢ』が発売されているのですが、この『FRINEDSⅡ』が個人的には断トツに好きですね。

大人っぽい雰囲気で冬にピッタリのアルバムです。「きみをつれて」が特にお気に入りの曲です

 

この頃は「B'z」が色々なことに積極的にチャレンジしていた時期でもあります。アルバム『brotherhood』以降のスタイルが確立されてからは、こういうアルバムが出ていないことは少し残念に思っています。

 

松本さんはロックギタリストとしてのイメージが強いですが、作曲センスがずば抜けている方なので、プロデューサーとしても成功されていたように思いますが、その才能をほぼB’zに注いでいるのがB’zの絆の深さでもあると思います