「成り切る」検証



なりたいもの

どんな生活を送りたいのか

「私は、物作りをしていたい」


「物作りにたくさんの時間を使う事ができる

 いつまでも物作りにたくさんの時間を費やす事ができる



物作りをするための道具や材料を買う費用を生み出すことが出来ない(無い)

費用がなくて作る事が出来ない(無い)


現状の「無い」を見てしまっている


なので

たくさん作る事が出来ない「無い」と思い込んでいる


材料が買えない(無い)から

費用に回す事が厳しい(無い)から


たくさんの時間を使って

もの作りが出来ない「無い」と思い込んでいる



本当か?

思い返してみる

(思考の切り替え地点)


材料が買えない「無い」から

作りたいものに使える材料が「無い」


いや、待てよ

(思考の切り替え地点)



これまで買っておいた在庫が「有る」


新たに仕入れなくても

今、手元に「有る」もので

作る事ができる


直感に従って作りたいものを作る事が出来ない

それでは、いけない

直感に従って買いたい物は買うべきだ


これが

ブロックだったんだ!!!


直感に従っていない

これがいけないと

思っている私が奥底にいたんだ!!!



私には思い込みがある「有る」

思い込みを疑うことなく信じていた

と、いうことだった。


そのおかげで

使える以上の使いすぎを防ぐことができていたわけだから

過去の私ありがとう

なんです。




あ、

このやり方は

未来の想像ではなくて

今、「有る」を見つけるやり方だった

思い込みを外すやり方だった

と、書いてて気づいた




ま、いっか

「有る」を見つける事ができるようになったし

思い込みを外すきっかけになったし


これはこれでOK


材料は「有った」

作ることは出来る


玉ねぎをむいているみたい


重ねてきた刷り込みを

むいてもむいても

刷り込み、思い込みだったことに気づく


一つずつ解除していく


また「無い」を見て

落ち込んでしまうことも「有る」だろう


その時また

このやり方を繰り返す


「無い」ことを見て

落ち込んで終わることを繰り返すより


切り替えることを繰り返す


今、私に出来ることを繰り返す。


そして、嬉しいことを想像する。