それと同時に
その人の怒りで私も不快になっていることに気がつきました。
この怒りは私の怒り?
つられているだけでは?
私のものではない
これはこの人が苛立っているだけ
私のものではない
怒りまくっている人を対応しながら
心の中で
「私の(怒り)ではない
私は私」
どれだけ自分でいられるか
自分とは何か
心地よい自分でいること
つられずに穏やかな自分でいること
そんな練習が必要だと思いました。
そのためにこの人は私の前に現れているのだ
そんなふうに怒りや思い通りにならない人を
対応するたびに練習しました。
「私のもの(怒り)ではない」
最初のうちはなかなか難しかった
怒りには怒りが湧く
その後も怒りのままでいることは
心地悪い状態であると気がついた。
私も同じ怒りのままでいると
対応の口調が荒くなり、勢いがつく
そのまま発する言葉は
2人の勢いに拍車がかかる
火に油
同じような波長にならなければ
相手は呆れるか
相手にならないと思うのか
話にならないと電話を切ってくれる事が増えた。
電話を切ってくれてありがとうございます。
あなたの怒りに付き合えずごめんなさい。
怒りを浴びせられた時の対処法
重苦しい時間の対処法
教えてくれてありがとうございます。
身につけるまで時間がかかる。
だけど、やらなければ身につかない。
怒りに呑み込まれてもいい
他から怒りはまたやってくる
諦めないで
呑み込まれないように繰り返す
自分で自分を調整する
他のことでも応用すればいい