私は人を傷つけた。


それまでのやり取りはとても楽しかった。


だけど、どうしても恐れが抜けない

それを相手に知って欲しいと伝えた。


この恐れからくる不安は

相手の人柄ではなく

世の中にある情報や

過去の嫌な思い出からくるもの。


自分のせいではない

相手や何かのせいにしたい

思い込み


その人とは全く関係のない思い込みからくる不安



その人とのやり取りで感じていたことは

楽しい、嬉しいという喜びの感情


私は楽しさを感じていたのに

喜びを感じていたのに


恐れという不安でぶち壊した。


楽しさや喜びを感じていた自分に戻る事ができなかった。



自分が何を感じていたのかを

伝えるときに思い出す事ができなかった。


恐れという不安に飲み込まれた


こうやって今までも

幸せを自分から壊してきたのだろう。


原因と結果

恐れという感情のままに伝えた結果

悲しみが返ってきた。


自分が出したものが返ってくる


因果応報というやつなのではないいだろうか。



自分で自分を幸せにすることができない理由の一つ


もちろん恐れが出ることもあるけれど

相手と共有することではなく

恐れは自分で解消すること


私の不安を理解して欲しい

相手に求める意識をそのまま相手にぶつけていた。


自分の不安を理解してもらうために

相手を傷つけて良いわけがない


そこから

相手の機嫌を取るように

相手の望みを叶えることは違うと思うが


相手に気に入られるような言動が増えていたようで

返信の数が減っていた


返信が減って悲しい


それでも返信はくる


だけど何かつまらない

だけど何かモヤっとしている



楽しい感情が湧いてこなくなった。


それは私が

元の楽しい関係に修復したいと

気に入られたい

気に入られようとしている

ことに気がついた。



気に入られようとしていたことに

とても気持ち悪さを感じたゲロー


何やってんだ私…



自分の悲しさを相手にぶつけて

相手が離れていったから

気に入られるように

相手の機嫌を取る。


だけど

相手から思うような反応がない


なんだこのループ

気持ち悪いゲローゲローゲロー


私は何をしているんだ


幸せの受け取り力

相手からの好意を自分はどう感じているのか


不安や恐れがあるのなら

相手にどう伝えるのか


自分のままでいい

鵜呑みにして相手を傷つけることは違う


相手ありきで幸せを感じる事ができるから

相手も心地よくいてほしい


相手不快にならない方法を知る必要がある


自分(が感じている)まま

自分の恐れを相手にぶつけ

相手を不快にさせることは

これまであった自分の幸せを壊していることなのだと知った。


相手に理解して欲しいなら

理解してもらえるように伝えることも必要なこと


相手を思いやる気持ちも必要なこと


相手も大切にすることが

自分も大切にすること


相手も自分も大切にすること


履き違えてはいけないところ


このやらかしから

私は何を学び、何を得て、何を次に活かすのか


より幸せになるために

必要なこと


傷つけてしまったことへの申し訳なさと

気づきのきっかけをありがとう

楽しい時間をありがとう


今までの私から

新しい私に変わっていく。


傷つきたくないと諦めていたら

望む幸せは手に入らない。


気づきはきっかけであり

再チャレンジするために必要なこと


繰り返すな私

気づけよ私


私は自分で幸せを手に入れる