「心が反応することに

 手を出し続けるとどうなるのか」

まだまだ実験中ですが

行動力が上がった気がします。
苦手だと思っていたことが

得意じゃないことに変わりました

 

苦手な部分が底上げされました


そして気付いたことがあります。


「心が反応することに手を出し続ける」ことは
自分の機嫌を取っていることでした。

自分の気持ちに許可をすることでした。




自分で自分の機嫌を取る
ご機嫌でいる

などと聞きますが


自分で自分の機嫌を取るってどんなこと?

ご機嫌でいるってどんなこと?

自分に許可するってどんなこと?


わかりませんでした

 


ご機嫌でいることとは

嫌なことは視ずに

気付かないことにして

気持ちを切り替える

 

そんな感じだと思っていましたが

そうではありませんでした

 

嫌なことがあっても

嫌だと思っていい

 

嫌なんだと

嫌だと

不快だと


自分は感じているんだということを

しっかり認識して自覚していけば


自分で不快から抜けることが

出来るようになる

 

ご機嫌な自分に切り替える

自分で自分の軌道修正をする


きっかけでした。


 

切り替わらないなら

切り替えようとしなくていい

 

切り替わるまで

待っていい

 

待ってあげることも

自分の機嫌を取ることで

自分を受容れることでした


切り替わらない自分であってもいい


切り替わらないのも自分

切り替えるのも自分


どんな自分であってもいい



全ては自分次第


自分のせいではなく

自己責任



誰かや何かのせいにして

誰かや何かに

機嫌を取って貰おうとしていませんか?

 

自分で自分の機嫌を取っていますか?

自分の気持ちを受け止めていますか?