久しぶりに、本を一気読みしました~
先週借りて来た、「ユリゴコロ」 沼田まほかる:著。
昨日、夕方にちょっと時間があったので読み始めたら・・・
もう止まらん~~~!!
先が気になってウチゴトをちゃっちゃと済ませて、最後まで読んでもうた
それくらい、引き込まれました。
初めはおどろおどろしい~
怖い雰囲気から始まって・・・
主人公が、実家に帰った時に押し入れの中から見つけた古いノート4冊。
ふと読み始めたら、それには人を何人も殺した記述が・・・
誰が書いたのか、小説なのか、実際に起こったことなのか??
それから、自分の出生の秘密。
父の謎、母の謎。
昔、子どもの頃に感じていた家族に対してのいろいろな違和感を思い出し、ノートに書かれていることがだんだん真実だと思うようになります・・・
ノートを読み進めていくうちに、謎もとけていきますが、実際にありえんような秘密が明らかになって・・・
父親の告白で、全ての謎がとけたように思えました。
が!!
そうじゃなく、まだ父親の話には続きがあって最後は「えーー!!」のどんでん返し
で!!!
最後の最後には、「えーーー!!あの人が○○○やったん~~~!?!?」の衝撃が
この衝撃が思いもよらんかったからね~、すごく大きかった!
ページを戻って、そういう目で読み返したくなった
って、さっぱり意味わからんよね~~
家族の愛の歴史だ。って、中に出てきますがその通りかも・・・
ノートには怖いことがたくさん書かれてますが、憎しみは一つもない。
家族のあたたかみにじんわりするラストでした
・・・若干、最後がうまくいきすぎやろ!!人ってこんな変わるんかい!!って気もしたけどね~~(笑)
でもそれも、家族を思うからこそ。なんよね・・・多分
ちょっとネタばれ。(ってほどでも全然無いけど)
「ユリゴコロ」って言うのは・・・
幼い時に連れて行かれていた病院で、医師が話の中で「拠りどころ」って言ってたのを「ユリゴコロ」だと思い込んでいた。
ってとこからきてます
物語のキーワードです。
この作者の「9月が永遠に続けば」も、読みたくて予約中です
次は、「プラチナデータ」読むで~~
