今日は特別冷えるな・・・

外は雪だ。

 

 

 

 

 

 

人間達が寝静まり、しんとしている。雪の降り積もる音が聞こえてきそうなくらいだ。

こんな夜は、儚い我が身の行く末を想い、人恋しい気分になる。

 

 

 

 

誰でも良いから傍にいてほしい・・・

 

 

 

 

 

 

しかし、こういう時に限ってあいつは傍にいてくれない。

どうせ今頃、他の男の部屋で甘えてるんだろう。憎たらしい奴だ。

 

いっそ自分も、他の男に身をゆだねてみようか。

 

 

 

・・・・・・。

 

 

そんな事、出来るわけがないんだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 


(・・・・・・あまり肌を見せると、運営に怒られるかもしれんので程々にしておこう(⌒-⌒; )

(ぱんつも履いてないからな・・・やはり欲しいな、ぱんつ・・・)