ご無沙汰しています。
元気です！っと、書きたいところですが
入院ナウです💦
今年に入り、インフルエンザで40℃越え数日からの入院(発作なし)回復して二週間ほどで、また発熱(38℃ 発作なし)、そして今回、
4月21日のケイト12歳のお誕生日に💦
昼間は近所の乗り物やら動物やらいてる
遊び場にいき、夜は自宅でパーティする予定が、、ボートに乗ろうと、待っていて、、
思いの外、待ち時間長く、ケイトはウトウト、、からの、えずいて。手前まで
元気だったからビックリ。みるみるうちに
身体が熱くなり慌てて帰宅。40.4℃。
少し寝ると元気。パーティじゃなくなり
ありあわせのご飯になってしまったけど
比較的、食欲もあり。ローソクふー！は、
喜んでしてくれ。
お誕生日プレゼントも、昨年は何を買っても
興味しめしてくれないだろうな、と、プレゼントを選びきれなかったけど、今年は
これ、喜ぶかも！これも、これも、っと、
そこでもケイトの復活を感じることができ。
あ、話がそれた。
夜には41.7。脳症後のせいか、発作はやはりなく。とはいえ、いつくるか、いつくるか、と、
不安な時間。ケイトだけなら、すぐに病院につれていくけど、下の子たちがいる。
その日は、パパ仕事で大事な日で。
出勤するなら6時過ぎにでなきゃいけない。 パパ見送って、次男は7時25分に自宅をでる。
長女は近所の友達が送ってくれると、、
保育園が開く7時半まで、
ケイト、耐えられるか、
でも、それまでに発作きたら？
次男は、時間がきたは通学するようにいい、
長女は病院につれていくか？葛藤。
パパに遅れて行ってほしいといいたくない自分、できる限り自分でなんとかしたい。
でも結局、パパも同時に葛藤していたようで
朝方会社の人に代打を頼み、遅れて出勤して
くれることに。
異動したてで、今は頑張りどころで
プラス、沢山の人に迷惑かけることになるから、すごく勇気のいる決断で。
同じ会社だからこそ、尚更にそれがわかり。
子供が大事は絶対だけど、でも仕事をしている限り、そちらもやはり責任があり、
二つは比較する次元が違い。
だから、有り難いけど、申し訳なかったり。
でも、とにかく、もうギリギリで
(私も、、)すぐに病院に電話して、
かかりつけ病院に急いで向かう。
電話に出た当直医は、
発作がないなら、九時すぎて主治医きてからでは遅いですか？と言われるも、半ば無理矢理説得して。病院に到着すると、さっきの不機嫌な対応とは別人のように紳士な優しい感じの当直医、、さっき寝起きだったからかな(繋げてもらうのに5分弱かかって、寝起きの声だった)
すぐに、血液検査&ルート確保してくれ。
そして、九時がすぎて、主治医が顔をだしてくれ。なんとなく、発作ないのに時間外にきたことをよく思ってないのが感じとれ。
(前回インフルエンザで40℃越えた時も、夜中に行き、、。朝、主治医の問診で、熱だけ？(熱だけで時間外にきたの)と指摘された)
そして、
『ここまで救急車できたの？』
と主治医から質問。
発作ないのに、まさかまさか、と思いながら、
『自家用車できました。』と伝え。
発作止まらないときしか利用したこと
ありませんが、その質問必要ですか？先生。
と心の声。
でも、どう思われようと、
やっぱりこんな高熱で
発作おきてからの救急要請なんて
それこそ手遅れになりそうなんで
これからも、高熱継続した場合は、
病院に連れていきます。
とはいえ、血液検査にプラスして、
ウイルス検査や、便、尿の検査、
胸のレントゲンなど、即座にオーダー
してくださり、熱の原因究明に迅速な
対応してくれ、そこは感謝で。
ケイトにもいつも優しい。
そこも感謝で。
なんやかやんやなんやかやんやなんやかやんやお互いに、思うこともありますが、
とりあえず、私のblogが先生にばれていませんように。・・・そこっっ！？
検査結果、炎症反応がすごーく高い、
一週間下がるのにかかるかも、と。
え！となりましたが、
抗生物質点滴してもらうと、
その日の夜には、おひさしぶりの37℃代。
(ずっと解熱剤いれても40℃とか39℃までさしか下がらなかったから、39℃になるとホッとしてたという感覚がおかしくなりつつあった)
そのまま微熱なったりしつつ、
現在も平熱キープ。明日再検査して
問題なければ明後日退院できそうです！
入院中、薬まみれで、起きても
ぼやーんと眠たそうで。
でも、私がニコッと笑うと
ケイトもニコッとかえしてくれ、
それだけで、心がじわーんと
温かくなる。
入院中、窓から見える
病院の鯉のぼり。
青空の下、
元気に泳ぐ姿と、
ベットに横たわるケイト。
あまりに対照的で
また違った意味でじわーんとね。
いやいやいやいや、、
ゴールは目前！
がんばれ、けいちゃん。
発熱1時間前 12歳誕生日
誕生日前夜祭？
お世話される兄
『ケイト、座りや、
食べらしてあげるから！』
