病院に朝早く戻って来ました。
嫌がるかなとおもうも、全く。
母は、少し悲しい気持ちになるも
ケイトが、悲しい嫌な気持ちに
ならないなら、それでよいのかな、
っと、、

そう思うことに。

朝一MRI 検査が終わり
MRI 結果待ち。
気になる気持ちと
今の状態は
結果を聞くまでもないか、、
という気持ちが入り交じる。



クリスマス、家で過ごせて良かった。 
家族皆でパーティできて良かった、
ケイトがうっすら笑ってくれて
良かった。

カメラを向けながら、
来年のクリスマスは、
ニッコリ笑ってくれているケイトを
想像した。

今朝、サンタさんから
プレゼントが届いた。
やっぱり素通りのケイト。

確か、ケイトが二歳のときも
プレゼントにあまり反応がなくて
パパとガックリきた記憶が。

三歳のクリスマスは、
プレゼントに大喜びしてくれて、
本当に嬉しかった。

四歳の時は、プレゼント何がほしいか
リクエストできるようになって
パパと感動してた。

今年は、、
物欲いっぱいのケイト、
欲しいもの、沢山あったね。

過去を思うと、本当に悲しくなる。
自分の気持ちもだけど、
でもそれ以上に涙がとまらなく
なるのは、ケイトの気持ちを考えた時。

皆と同じようにできない悔しさも
感じつつ、それでも自分ができること
できるようになったことに
目を向け、喜び、自信をつけてきていた。

ケイトの寂しげな
心もとない目が、 
本当は全てわかっていて
今の自分に戸惑っているようにみえ。




幸せになってほしい。
本当に幸せになってほしい。