先週5月25日(土)、かながわ信用金庫さん主催の「市民コーラスと狩人のつどい」が横須賀芸術劇場で開催され行ってきました。
このイベントは昭和62年にスタートし、今回34回目を迎えたそうです。
第1部は横須賀市民コーラス、第2部は狩人コンサートの2部構成で行われました。
クラシックから演歌まで、幅広い年齢層による6組の市民グループのコーラスを楽しませて頂き、休憩を挟み狩人コンサートがスタートしました✨
大きなホール、ステージにはグランドピアノ…演奏は遠山裕さんです🎹
軽快なイントロに乗せて狩人が登場!
「ブラック・サンシャイン」
機械的でテクノっぽい、狩人の「動」の部分をめちゃくちゃ感じさせてくれる楽曲で、オープニングから盛り上がります!
「こんにちは〜!お元気ですか〜?」
とご挨拶…
「加藤久仁彦です」「加藤高道です」と自己紹介するお二人😊😊
衣裳は、お揃いのピンクブラウンのスーツでシックな装いです✨
オープニングトークのあとは、旅情を掻き立てるハーモニーでオリジナル4曲を聴かせてくれました。
「日本海」
「みちのく夏愁」
「アメリカ橋」
「コスモス街道」
続いて、狩人がデュオを組むきっかけとなったサイモン&ガーファンクルのナンバーを久仁彦さんのギターで🎸
美しいハーモーニーを響かせます♬
「サウンド・オブ・サイレンス」
「コンドルは飛んで行く」
そして多くの名曲を残し、昨年旅立たれた谷村新司さんを偲んでアリスメドレー🎸
「秋止符」
「遠くで汽笛を聞きながら」
「冬の稲妻」
「チャンピオン」
久仁彦さんのギター、秋止符では高道さんのフルートも響かせ、哀愁漂うハーモニーと力強いハーモニーで、会場を魅了しました♪
久仁彦さんの透明感のある歌声とパンチの効いた歌声にウットリ
「チャンピオン」では高道さんのモノマネで笑いを誘い🤣
最後は、久仁彦さんのハモりできっちりキメてくれました👍
そして後半、1977年と1978年NHK紅白歌合戦の出場曲♪
「国道ささめ雪」
「あずさ2号」
ラストはノリのいい曲で弾けます!
「ミ・アモーレ」
アンコールに応え、狩人の原点でもある曲、カンツォーネから
「ケ・サラ 〜なるようになるさ〜」
明日への扉を開けてくれる希望の歌…いつの日も私の心の応援歌です♬
遠山さんのピアノの音色が、儚く美しく響き渡ります🎹
ここで、かながわ信用金庫さんから狩人にお礼の花束贈呈💐💐
最後は、市民コーラスの皆さんと狩人の豪華コラボで
「翼をください」
市民コーラスの皆さんと狩人の素晴らしいハーモニーが、ステージを飾ります♬
久仁彦さんが仰っていたように、清らかな気持ちになれる皆さんの歌声に心が洗われました。
地域の皆さまから頼りにされる「強さ」と、地域への貢献活動にも積極的に取り組む「やさしさ」を兼ね備えた「強くてやさしい信用金庫」を目指していらっしゃるという、かながわ信用金庫さん。
今回のイベントは「やさしさ」を実現させる取り組みのひとつだそうです。
「繊細且つダイナミックなハーモニー」を届けてくれる狩人の出演は、かながわ信用金庫さんが目指すコンセプトにピッタリだと思いました。
まさに、沢山のやさしさに包まれた音楽イベントでした✨
横須賀市民の皆さんも、狩人の素晴らしい歌に酔いしれ、ダンスもトークも楽器演奏も(ギター&フルート)楽しまれたことと思います😌
主催のかながわ信用金庫様、市民コーラスの皆さま、そして狩人の久仁彦さんと高道さん、ピアノの遠山さん、
素敵なひとときをありがとうございました(*^^*)
最後に…
これは余談になりますが、この日ちょっとしたアクシデントがありました。
狩人のステージ1曲目が終わった時です。
ペンライトが迷惑だと男性の大きな怒鳴り声…みんな凍りつきました。
親切な女性がその男性と席を交換してくださり落ち着いたかと思われましたが、その後会場内でのペンライト使用が全て禁止になりました。
雰囲気を壊した男性の方がよっぽど迷惑な気がしましたが…
今のご時世、ペンライトは普通と思っていましたがそうでもないんですね。
狩人のお二人も、突然ペンライトが消えて不思議に思われたかもしれません。
テンション下がったし、もっと盛り上げたかったのに残念でした💧
でもでも、狩人のステージは最高でした〜なので結果オーライです👍
さあ、気持ちを切り替えてこれからもケセラセラでいきますよ〜(^^)v
ここまで、愚痴を聞いてくださりありがとうございましたm(__)m
ブロ友さんに教えていただいた、サフィニア🩷ももいろハートの寄せ植えをしてみました😊カワイイです🌸
先日、友達とカラオケボックスに行ったら、JOYSOUNDに久仁彦さんの「かあさん」が入ってました
早速歌ってみました〜