2023年も残り3日となりました。

先週12月22日、東京プリンスホテル・プロビデンスホールで行われた狩人クリスマスディナーショーに行ってきました🎄🌃ナイフとフォークルンルン







美味しいディナーでお腹が満たされた後は、狩人のショータイム♪


会場の照明が落ちると鈴の音が響き

  サイレントナイト〜♪

      ホーリーナイト〜♪

静寂する空気の中美しいハーモニーが聴こえてきました。

アカペラで歌いながら登場する久仁彦さんと高道さん‥‥

バンドの遠山さんも加わり、奥行きのある3声ハーモニーで魅了します。


「Silent Night」


赤のスーツのお二人をスポットライトが照らし、絶妙なタイミングで次の曲のイントロが流れます。

「静」から「動」、最高のシチュエーションに「カッコいい〜!」の歓声がどっと上がります。

震えるほど感動的でした☆


「国道ささめ雪」


軽快なメロディー、キレのある振り、本当にカッコいいんです!

久仁彦さんのキメ顔にキュンする私でした(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


それぞれの個性を活かしたクリスマスカラーのスーツ‥‥

クラシカルでダンディーなワインレッドのスーツは、品のある久仁彦さんにピッタリで素敵でした👍


「こんばんは〜!本日は狩人のクリスマスディナーショーにおいでくださりありがとうございます。」とご挨拶(^^)

オープニングトークに続き、

オリジナル曲から東京の歌を2曲‥‥


「クィーン・オブ・シックスティーン」


気分は16歳‥‥

スイングしながら酔いしれます♪


「東京キャンドルレディ」


狩人には珍しいファンキーな曲で、久仁彦さんの妖しげでワイルドな魅力がたまりませ〜ん(⁠>⁠ ⁠ਊ⁠ ⁠<⁠)⁠


続いて、オリジナルとアルバム収録の曲をしっとり聴かせてくれました。


「アメリカ橋」


「池上線」


「池上線」はカバー曲ですが、狩人バージョンはとっても素敵です。

切なさを表現する久仁彦さんの歌声や仕草に、毎回グッときます💧


今年は多くの有名アーティストが旅立たれました。

中でも、番組でご一緒された際、先輩にも拘らずご挨拶に来てくださったのが、10月にご逝去された谷村新司さんだったそうです。

アーティストとしても人としても尊敬できる谷村新司さんを偲び、弾き語りで5曲アリスメドレーをご披露してくれました🎸🪈🎸


「秋止符」


久仁彦さんのギター、高道さんのフルート、そして美しいハーモニーが儚く切なく響きウルウル💧

この日1番感動しました🥹


「遠くで汽笛を聞きながら」


哀愁帯びたメロディーが心に沁みます。


「冬の稲妻」


稲妻の激しさを感じさせる力強く安定感のあるハーモニーは流石です!


「ジョニーの子守唄」


軽快なリズムの中に何処か寂しさを秘めた楽曲、久仁彦さんの寂しさを振り切るような歌い方が好きです♪


「チャンピオン」


中盤は高道さんのモノマネを入れ、前後は息の合ったハーモニーを響かせます♪

久仁彦さんのパワフルな低音が最高でした!(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡


続いて、クリスマスソングを2曲🎄🎅


「ホワイト・クリスマス」


「クリスマス・イブ」


歌と握手で会場をラウンドするお二人‥‥

久仁彦さんの「ホワイト・クリスマス」を聴くと、今年もクリスマスがやってきたと実感できます🎄

そして、久仁彦さんとしっかり握手ができましたぁ〜(*^^*)


デビューした1977年リリースの2曲


「コスモス街道」


「あずさ2号」


この歌との出逢いから来年は満47年‥‥

ずっとずっと大切な曲です(⁠^⁠^⁠)


ラストはノエビア化粧品のCMソングになった、中森明菜さんのカバー曲


「ミ・アモーレ」


歌います!踊ります!弾けます!

ノリノリのステージに、会場のボルテージも最高潮に✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

    ありがとう〜!!


拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手拍手

アンコールに応えて、黒のスーツで揃えたお二人が登場!


高道さん作詞、久仁彦さん作曲


「夢をのせて」


夢を追いかける姿から勇気を貰える一曲!

メロディーも最高にカッコいいです☆


「本日はありがとうございます。

皆様のお幸せを心よりお祈り致しております。

来年も素晴らしい年でありますようにお祈りしております。

狩人も走って行きたいと思います。」


最後に、久仁彦さんから素晴らしいメッセージをいただきました。

私も一緒に走って行きますよ〜🏃💨


最後の曲は、狩人の原点でもある


「ケ・サラ〜なるようになるさ〜」


狩人にとってもファンにとっても、かけがえのない一曲です。

余談になりますが、私がつまずいた時、悩んだ時、亡くなった母がいつも掛けてくれた言葉が偶然にも「ケセラセラ」でした。

この歌、この言葉があれば、何があっても前を歩いていけそうな気がしています。


エンディングは、狩人のお二人とバンドメンバー四人が手を繋ぎ和やかに幕が下りました。(⁠・⁠–⁠・⁠)⁠ ⁠\⁠(⁠・⁠◡⁠・⁠)⁠/(⁠・⁠–⁠・⁠)⁠ ⁠\⁠(⁠・⁠◡⁠・⁠)⁠/(⁠・⁠–⁠・⁠)⁠ ⁠\⁠(⁠・⁠◡⁠・⁠)⁠/


♪バンドメンバー

Key. 遠山裕さん

Gu .    高橋栄一さん

Key.    広田珠美さん

Perc.  山下由紀子さん


素敵な演奏で盛り上げてくれたバンドメンバー、スタッフ、ホテルの方々、そして久仁彦さんと高道さん、ありがとうございました。

2023年締めくくりに、贅沢で幸せなひとときを過ごすことができました(#^.^#)


特に今回は、アリスメドレーに感動しました。狩人の歌声は天国の谷村さんにも届いたことでしょう。

そして、谷村さんのソロの名曲もいつか久仁彦さんに歌ってもらえたらいいなと願っています♪(⁠◡⁠ ⁠◡⁠)


この1年、拙いブログにお付き合い頂いた皆様ありがとうございました。

久仁彦さんの歌の素晴らしさを多くの人に伝えたくて書いてまいりました。

上手く表現できず歯痒い部分も多々ありましたが、読んでくださり感謝申し上げますm(_ _)m

来年もよろしくお願い致します。

どうぞ良いお年をお迎えください(^^)/


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