家庭裁判所の書記官より、

面会交流についての調査報告書が

仕上がり、閲覧、謄写可能との連絡を受けました。

 

 

8月に調査官より私への聴き取り、

別日に子への面接調査を終えています。

 

 

早速 家裁へと出向き、

調査報告書のコピーを持ち帰って

じっくり読みました。

 

 

調査報告書は8枚、

 

・相手方(私)調査結果

・未成年者面接結果

・調査官の意見

 

から成り立つものでした。

 

 

相手方調査結果には私が話した内容、

裁判官に伝えたかったことを

大変分かりやすく纏められていて、

(一部、不倫相手の堕胎などは省かれていました)

 

 

未成年者面接結果について

詳しく書くことはできませんが、

 

「母は優しい、勉強しろと言う時は怖い」

「僕が野菜嫌いなので苦労している」

 

に少し笑ってしまい、

 

 

調査官の意見では、

 

突然の別居に強い衝撃を受けており

家庭の枠組みが根底から崩れるような

喪失感、悲しみ、

周囲と違ってしまった孤独感

 

との言葉に胸が締め付けられる思いでした。

 

 

裁判官への調査官の意見は

控えさせていただきます。

 

 

次回の面会交流調停期日が

最後にできるよう、気合いを入れて挑みたいと思っています。

 

 

…………………………

 

次!婚姻費用について

 

 

以前、「VS東大ムカつく弁護士」

とのタイトルで主張の対立を綴りました。

(そんなタイトルだったかな…)

 

が、

 

なんと!!

 

東大弁護士さんは、期日までに

書面を提出することはありませんでした。

 

 

私にも郵送されるはずだった書面が

いつになっても届かない…

 

家裁へ行った時、ついでに聞きました。

 

家裁にすら届いていない。

 

 

どういうこと?

 

 

期日までに提出がないということは

それまで出された意見や、

私の主張書面だけで審理されます。

 

 

書面など出さなくても

 

俺、東大だし余裕〜!

(若干僻み入っていますよね)

 

なのか、はたまた

 

これは争っても勝てない!

(まさかの…だったりしない?)

 

 

 

こちらも、結果が分かり次第

ご報告いたします。