FX&株初心者の主婦ブログ -7ページ目

アンダーウェイト

資産配分を決定する際に、ある投資対象への配分比率を、基準となる資産の配分比率より少なくすること。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

アルファベットストック

特定の事業部門の業績にリンクした株式。

例えば高成長が期待できる事業を行っているが本業は低成長である企業が分社化など組織形態を変えることなく、当該事業部門の支配権を維持したまま資金調達を行うケースなどに発行される。一方トラッキングストックを購入する投資家には、同社の当該事業に限定して投資を行う機会を提供する。

普通株式にある配当・議決権・残余財産分配請求権などと異なり、発行ケースにより様々な条件が設定される。基本的にはトラッキングストックとして発行された事業の業績に基づいて配当が支払われ、議決権については、普通株式の議決権を基準として、企業全体の時価総額に占める同事業部門の時価総額の割合に応じて変動させるなどの形がとられる。

日本では、2001年ソニーがインターネット接続サービスなどをおこなうソニーコミュニケーションネットワークを対象にしている例がある。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

アルファ

β値で表されるリスクを調整した後の個別証券の収益率が、どれだけ市場平均(ベンチマーク)の収益率を上回っているのかを示す指標。

α値が高いということは、ベンチマークよりも、それだけリターンが大きいことを意味する。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

アルゴリズム取引

アルゴリズム取引とは、コンピューターシステムが株価や出来高などに応じて、自動的に株式売買注文のタイミングや数量を決めて注文を繰り返す取引のこと。具体的には、自らの取引によって株価が乱高下しないように売買注文を分散したり、また株価が割安と判断したタイミングで自動的に買い注文を出したりする。利用については、投資家が発注時に証券会社が提供する複数の執行ストラテジー(アルゴリズム)から、自分に合うものを選択する方法が一般的である。

機関投資家の売買注文については、従来から証券会社の電子取引執行システムを活用したダイレクト・マーケット・アクセス(DMA)により、取引所に直接、注文を自動執行する仕組みもあるが、アルゴリズム取引は、より有利な価格で約定できるための証券会社独自のノウハウをプログラミングとして盛り込んでいるのが特徴である。

アルゴリズム取引は、当初は米国の機関投資家を中心に広まり、日本国内の機関投資家にも急速に普及しつつある。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

粗利益

金融商品取引法の財務諸表等規則による損益計算書上において、売上から売上原価を差し引いた利益のこと。粗利益をさす。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

あや戻し

下落傾向にある相場が、明確な理由なく、一時的に少し上がること。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

あやおし

上昇傾向にある相場が、明確な理由なく、一時的に少し下がること。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

あや

明確な理由はないが、相場が一時的に上下する様をさす。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

アモチゼーション

債券を償還(額面)金額と比べて高い価額で取得すると、償還時に額面と取得価額の差額相当分の損失(償還差損)が発生する。

償還時に、その損失を一度に計上するかわりに、所有期間に応じて均等に分散して計上すること(損失を計上すると同時に、債券の帳簿価額をその分だけ引き下げる)をアモチゼーションという。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座

アメリカンタイプ

オプション取引において、満期日以前にいつでも権利行使ができるタイプのこと。
株で稼ぎたい方にオススメ!⇒ネット株取引講座